モウレツ

改めて書くまでもなく、ご賛同いただけると思いますが、

モウ暑です。

いきなり、夏本番です。

フローリングの床がぬるい。

麦茶と氷（製氷庫直っててよかった）が、

モウレツにもうモウレツに消費されます。


用事があり、市役所へ。

わが市は、全国的に知られた緑茶の街。

なんたって、市役所のフロアデザイン自体が、

茶畑という、モウレツアピール。

市役所の給茶器は特別でカテキン高濃度設定だそう。

抗アレルギー効果ありのベニフウキ（ホットのみ）と、

ヤブキタと茶種まで選べるのは、さすが～。

と、2杯も飲んでまいりました。


現在読書は、宮部みゆき氏の「ソロモンの偽証」第2部。

中学生が法廷を開いてしまうという設定が、

私はもうすでについていけてない。

たぶん宮部さんの代表作になる一つだと思うけど、

「火車」や「理由」ほどの社会性、大衆性はないなぁ。

衝撃タイトルに惹かれた「本にだって雄と雌があります」は、

積読状態。


コミックは久しぶりの大当たり。

以前も書いたけど、清水玲子さんの「秘密」。

絵も美しいけど、ストーリーが漫画枠を超えてる。文芸っすよ。

なんで映画にしないんだろうか。衝撃的すぎるから？

いやまだ、途中なんですが、この第7巻なんてどうよ。

手元において繰り返し読みたい内容ではないのですが。

いやぁ、最終巻まで楽しみ楽しみ。


映画は、夏休みまでに、もう1観たいけど、

ぐっとがないなぁ。

「アフター・アース」はイマイチっぽいし、

「真夏の方程式」はあり得ん。


オチも思いつかず、ダラダラ。

画像もないし、しおしお。

暑さは、活動を鈍らせますね。では。