おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

TOO MUCH PAIN

2013-07-10 11:39:29 | 音を楽しむ
もうひとつ。インナートリップを。

名古屋ライブのあと、友人Bと待ち合わせ。

待ち合わせのナナちゃん前は、数組のバンドが音を鳴らしてる。

ライブはけの人たち気がついた?

ただの偶然なのかな?

今夜ここで彼らのライブがあるのを知ってたのかな。

懐かしい・・なんだっけコレ。

TOO MUCH PAIN」が聞こえた。

ブルーハーツの初期の頃からというから、30年近く前の曲。

震えて負け犬みたいな声のヒロトより

ずっとロマンチックな安定した耳なじむ声。

歌詞が全然私のココロに響かなくて、聴き飛ばしてたのに、

初めていいなと。

生演奏だからか。こんな場面で聴くからか。

きっと歌ってる若者は、リアルタイムでは聞いていない。

(私もだけど・・・年齢詐称ではなくて、当時は聞いてなかったから)

昭和の大ヒット曲ではなくても、ちゃんと曲は30年の年月生き延びて、

誰かから誰かに伝わってる。この先もずっと、たぶん。

歌詞や歌う人で聴くんじゃないんだ。

そのときの音、空気、気持ちが曲を受け入れるんだ。

歌詞の内容とはまったく異質な朗々とした声だったからこそ、

ライブ後のこの突き抜けたホッターな気持ちとリンクしたのかもね。

ほんの数フレーズ、数メロでも、ココロが聴いたよ。

ありがとう。ずっと彼らのように歌い続けられるといいね。

もう少し聴いていたかったけど、モンゴル料理が私を待つ。

アデオス、アミーゴ

昨今国技とはいえ、モンゴル力士には適わないし。



・・・・わざとたどたどしく歌ってるよね。

TOO MUCH PAIN

そっか、しっかり聴いたことなかったけど、

歌詞じゃなくて、ハーモニカがサビなんだ。

それにしても、やっぱり好きじゃないや(笑)





















2013.6.29 @Zepp名古屋

2013-07-10 11:27:31 | 音を楽しむ
鉄は熱いうちに打てというけど、

今日び、ど暑いから、まだまだ大丈夫。

でも腐りそう。

でもって、Zepp名古屋レポ。


名駅から徒歩15分くらい?

線路沿い?にひたすらいくだけで、わかりやすい便利な場所ね。

ひとりでも大丈夫。

でもともだちと一緒だとさらに大丈夫。


2階指定席なのでね、慌てなくて大丈夫。

荷物席下に置けるから、ロッカーもいらん。

ここのロッカー、わかりやすい会場出入り口横にたくさん

&空いてる。

他のライブを知らないんだけど、クロマニのお客さんは、

靴コンバース(ヒロトと一緒)、ツアTもしくはフェスT&そのタオル

そして踊るぜ~&戦うぜ~と手ぶら。

カラの両手で、なにを持ち帰ろうというのか。


今回は、1階の早い番台から入場、2階指定は最後でした。

夕陽が目に、紫外線が肌にささるぜ。

今回ライブ後に待ち合わせで、時間に余裕がないので、

先にドリンク(もちろん生ビ)飲んじゃう。

これ全部即でます。さよならアルコール。


いつものように親子連れもちらほら。

友人前は園児?ナッパちんくらい?の男子が両親と。

ジャンプしながら通路を前のほうに行っちゃって、

自分も夢中なお父さんが慌てて連れ戻しに。微笑ましい。

テンポいいノリノリの曲(特にヒロトの)が好きみたい。

スローな曲のときは、ぼんやりしてる(笑)

やっぱヒロトの感性は永遠の小学生なんかな。


2階席って全体が見える~。神様気分。

1階フロアが鳴門の渦潮(命名ナルト)みたいで面白かったな。

私が発見した法則を発表します。じゃ~ん。

ナルトは中央ヒロトと左ベースコビーの間あたりに常時発生。

常に動いてるけど、ヒロト作の曲のときにさらに活動が激しくなる。

凪いでみえるマーシー側も、マーシー作の曲のときはナルト発生。

例えば、「カレー」は「おかあさん、またカレー?給食もカレーだよ」みたいな、

ヒロト側ナルトの、好きだけどちょっとダレた感じなのに、

マーシー側は「3食カレーでも大好き~~」な活性化。

↑あくまで私の観察に基づく想像ですが。

特に「紙飛行機」のときは、恒例マーシーのピック撒きがあるので、

本当に鯉のエサヤリのようなビチビチ状態。

面白いことに、そのときばかりはいつもグルグルなヒロト側のナルトは、

活動を停止して、「ピックいいな~」

「ヒロトはゴミ(空きペットボトル)しかくれないもんな」

とばかりにマーシー&その鯉たちを眺めている。

ベクトルの方向が全員右。

視線に質量があるなら、この会場右に傾くわ~なのだよ。


ナルトの中にいる人は必死ですが、

上から見てる分には笑えてくるのはナゼでしょう。

渦中の人の生死でさえも、第三者から見えれば、

ただの悲喜劇にしか見えないってことかしら。

いやでも、太陽フレアのようなね、可視化したエネルギー活動を目にして、

腹の中からなにかがぐるぐるしたよ。

腹の虫でなくて、元気玉。

元気玉はチャージされるものでなくて、

自分が持ってるものに火がつくかどうかなんだな。


ステージのことは、別にないです。

私は充分楽しんだ。

上からだったので、「雷雨決行」のカツジの楽しそうなところが、

ばっちり見れた。きっと私も同じ顔してる。

いつもヒロト(とそのオーラ)で隠れて、

そのピースフルな存在が見えないのが、残念なんだよね。

ドラムセットをブラバンみたいに装備して、

もっと前にでてくればいいのに。絶対かわいい。

ヒロトの水撒きは、飽きたのかやってなかったな。

今は、「ブルー」のときに、ひっくり返ってハーモニカ吹くのが、

ツボなんだろうか。・・・見えないよ。


今回「エイトビート」の替わりに「タリホー」だったのかな。

エイトは、ブルーハーツでいえば

「リンダリンダ」とか「トレイントレイン」のような、

はずせない特別重い鉄板曲なんだと思ってた。

コレ毎回やらなくてもいいなら、

クロマニヨンズは解散せず、長くいけるかも。個人的感想だけど。

好きな曲だし、切望するファンもたくさんいるけども。

前しかみてない彼らだからこそ、

以前の曲にひっぱられ過ぎるのは、辛いのかと。


日替わり「恋に落ちたら」(何度変換しても「鯉に」)では、

どよめきが。たしかに言葉にならない、どよめくしかないし。

「エースロッカー」の曲がたくさんで嬉しい。

できれば、「ゼロセン」聞きたかったんだけどな。

またねの楽しみに。


今回のヒロト語録、

「みんな幸せな体のカタチになって帰ってくれ~」

うまく言葉にできないようなことを、

簡単な言葉だけで、ばっちり伝えちゃうんだよな。

小学生みたい。


みんながカラの両手にいっぱい抱えて帰るのは、

「楽しい!!」気持ちなんだよね。



私のためだけのセトリ(2013.6.29 Zepp名古屋)

黄金時代
日本の夏ロックンロール
とがってる
ヘッドバンガー

底なしブルー
グリセリンクイーン
タリホー
オートバイと皮ジャンパーとカレー
恋に落ちたら
涙の俺1号
人間マッハ
欲望ジャック
チェリーとラバーソール
他には何も
ゴーゲバゴー
ホッテンダー
団地の子供
紙飛行機
燃えあがる情熱

アンコール:

南から来たジョニー
雷雨決行
ナンバーワン野郎!


アンコールがまだ3曲(主要のラスト公演数本では4曲)ってことが、

このツアーはまだ続くってことで、

幸せのカタチなのだ。


夏の庭

2013-07-10 09:03:34 | 緑のなかま
朝から高温注意報、まったくです。

さすがの水分摂らない男のカッパくんでさえ足りず、

水筒大きいサイズに替えました。

登校のときにすでに飲んでるし。


あまりに写真&ネタがないので、

朝、庭をぐるりして写真撮ってきました。

フウセンカズラ、ぐんぐん伸びてきましたが、



まだ窓辺に届かず。がんばれ~~。




ミニトマトと、奥のポット2つは、

カッパくん観察の枇杷の種、いまだ芽が出ず。




ミニカボチャ。ひとつしか咲かず、実らず。


梅雨が明けたから、キウイ棚の下、草取りして。

夏の家(常設テント)出すかな。

そして、またまたうるさい季節がやってくるのだなぁ。