おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

ごち寿司

2014-06-05 18:07:51 | 外ごはん
実家の梅をもらいました。

友人たちにもお裾分けして。

今年は3キロすべて梅シロップ(ジュースのもと)にするつもり。

去年の梅ジュース大好評で即完売。

去年の梅酒はやっととろりとしてきました。

この夏、炭酸と割って楽しむぞ。


朝から色々用事をすべく午前中外にでていると、

母から「お寿司おごるよ!ランチ行こう」とメールあり。

妹が来るから、ついでに誘われたっぽい。

ラッキー。

実家そばに住んでる幸せを満喫中。


今日のワンコイン寿司。



イワシがうまかった。



味噌汁はシラス。

満腹満腹。

女3人、散々しゃべって、こちらも満足満足なり。


しかし、母は、

「うちにお菓子用意してあるから、寄ってかない?」

こんなに育ちすぎた娘を、さらに育てるかね。

母とは与えたいものなのだろうか。

梅作業もあるし、今日は誘惑に負けずに帰宅しました。

ごちでした。




訂正!逆川百合情報 2014年6月5日現在

2014-06-05 17:37:35 | 緑のなかま
入梅はじめました!?

強風だけど雨はなし、ちょっと百合の開花具合を見に。

掛川城前。ここだけはちょっと咲いてるけど。




その対岸。



まだ2,3分咲きですね。

紫陽花のほうが目につきます。




みんな違う種類なんだけど、写真だとわからないね。


掛川西高校南岸。



見るからにまだまだだったので、

道を渡らず、橋越しで撮影。

手抜き、いやです。

掛川城から東に向かって、こだわりっぱ前、北岸あたり。




一番咲いていたのが、智光幼稚園前。



橋から両岸を眺めると、



左手は幼稚園前、右手はほとんど咲いてませんね。

この橋から東側は百合はありません。


戻りは、北岸を歩きながら。

ここの桜の木の幹って、縞が濃いね。



ねむの木かな?蕾?



川にお約束のヤツ発見。



やっぱり白が好き。



全体的にまだまだこれから。

梅雨入りして気温も下がるとのことだし、

見ごろは6月中旬頃から下旬ではないでしょうかね。



皆様、ゼヒ掛川にお越しを。

観光看板少ないけども。


映画の宣伝

2014-06-05 17:28:27 | 映画


来週から、「グランドブタペストホテル」始まる。

今度はミステリー?

あああ、ぶち楽しみなり。


最近、映画の宣伝ポスターならぬ、

宣伝ポップアップ?気になる。

こっそり撮影してたけど。





こういう顔抜き多いし、写真撮って~。

でツイートしたって~。

話題なうして~って、魂胆丸見え。


ちなみに女子ズ。女子だけの戦隊モノらしいんだけど、

女子なだけに、正義活動も片手間で、恋にヤボ用に大忙し。

というわけで、全然全員揃わないって話みたい(笑)


顔抜かれちゃった俳優さんは、さみしゅうございますね。


Wood Job 神去なあなあ日常

2014-06-05 14:36:57 | 映画
ズバリ映画でしょう!と思って。

でもそれほどぐっとくるのがないなぁ。

三浦しをんさんは、ワタシの神、映画化みなくては。

好きな作品の映画化は、観たいような観たくないような。

「まほろ」も「船を編む」も敢えて観なかった。

「神去」は明るい青春モノだし、

青春ものといえば、「ウォーター・ボーイズ」や「スウィングガール」の

矢口史晴監督なら楽しく撮ってくれそう。


原作とは設定や、ネタもだいぶ違いますね。別物くらいね。

でも、原作舞台の三重県津市(旧美杉町)で撮影したんだ。

山や木が神々しい。


伊藤英明さんが、でかマッチョで、海の男だけでなく山の男もぴったり。

チェーンソー使い萌えぇえ。

原作ではヨキだったけど、郵便受けの与喜って名前を見て、

ああ、しをんさんらしいなと、勝手にぐっとくる。

主人公は勇気、ヒロインは直紀、

それに善き?先輩のヨキとその奥さんはみき。

木の話だから、みんなキ繋がりなんだ~~~。

もぉ~しをん神ってば、おっさんなんだから。


祭りシーンはフンドシ男で埋め尽くされ、圧巻。

TBS製作なので、全国TBS系列の男子アナウンサーもフンドシ姿で登場とか。

SBSの小嶋健太アナも出てるそうですよ~~

って誰それ?


お祭りのシーンは圧巻だったけど、これフィクションのお祭りなのね。

こんな奇祭、どこかになにげにありそう。

実際の林業場面、主人公たちの木を切り倒すところや、

種取りや枝打ちのために、すごく高く登るのも、

CGや代役かと思ったけど、実際に行ったとは。

いや~~、俳優さんってマジすごい。神っすよ。

自分不器用ですから・・・ではできないっすね。


神様も住む山の暮らしは、携帯も圏外だし、

一緒に育った人と自然に結婚して、

シンプルで子育てしやすいかもね。

花粉症さえなければ・・・。


一番どきっとしたのが、エンドロール。

原作 三浦しをん

の文字。自分でもびっくり。

ああ神。

彼女自身に興味はないんですが、

彼女の作品はずっと読み続けたいです。

といいつつ、読んでないものもある。

八百万神の国に生まれたのでね。