おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

5月の読書

2016-06-03 20:09:46 | 本に暮らす


5月は休日が忙しくて、読書できず。

平日は、時間があったのにナゼ?

コミック的なものを除くと、6冊のみ。

真田太平記と、岳飛伝はシリーズもので。

「チヨ子」
宮部みゆきさんの珍しく短編集。ちょいコワ。

「さよならドビュッシー」
既視感があると思ったら、「のだめカンタービレ」に似てると、思った夕方のドラマ再放送。

「箱庭旅団」
全く存じない作家でしたが、図書館の特集でピックアップされていたので。
なんとなく筒井康隆っぽい、懐かしい感じのSF!?

直木賞受賞の「花まんま」も読んでみよっかな。

今読んでる本が面白いのだけど、なかなか進まず。

借りては期限内に手を付けられず返却が多いです。

訳もわからず読みふけってしまう時期もあるのだから、

なんとなく読めない時期があるのも、バイオリズムなのよね。たぶん。


読み聞かせ 5月

2016-06-03 08:13:07 | 図書ボランティア
東京子ども図書館 出版


5年 おはなしのろうそくシリーズ 3
「ついでにペロリ」の中から2篇。

あるだんなさんとおかみさんの話

あくびが出るほどおもしろい話


読み聞かせ講習会の司書さんによると、絵本ではなく、お話を聞かせるこのおはなしのろうそくを4年生でも楽しめたということなので。

早速借りてみました。

本来は、全文丸暗記して、語るものだそうで。

それは不可能なので。

それぞれのお話の長さは、バラバラなので(20~3分)、下読みして何篇か選んでおいたほうがいいでしょう。

ラプンツェルや長靴をはいた猫など、有名な話も収蔵されてます。

事前にナッパちんに相談して、面白そうなものを選びました。

特にあくびが出るほど‥は、反対語を使った言葉遊びなので、絵がないほうがよいのでしょう。こどもたち、声をあげて笑ってましたよ。

絵を見せるために、高く本を掲げ続けなくてよいので、ラクです。

向こう側のページと、こちら側で文字の読みにくさが違うという老眼にも優しいです。はい。

シリーズで10冊だそう。

お試しください。





空っぽ

2016-06-03 07:57:27 | 日々喃々


実家に寄るからお昼食べさせて~というメールは全く見てもらえず、

しかし、それでもパッとでてくるのは、さすがの母上。

ニンニクを効かせたペペロンチーノ。

うまし。その後も煮物やなにやら出てきました。



我が家の侘びしい晩ごはん。

焼き鮭ほぐしを混ぜた青梗菜の胡麻和え

残り豚肉はただの焼き肉のタレ焼き。

エビチリは冷凍食品。

蕪とホタテの貝ひもと油揚げの煮物、

サラダに、豆腐ワカメ味噌汁。

今週は、カッパどんのお弁当の日々が続き、冷蔵庫が空っぽ。

そしてますます中身空っぽのまま、ムダに大きくなる、カッパ兄。

まあ、幸せの空っぽ。

と、思ったほうが幸せか。