さくらんぼ。
我が家の子ツバメさん4羽、先日最後の一羽(多分、末っ子で今まで一番底にいて兄ちゃんたちに踏まれていたから、通称マットくん)が飛び立ちました。
写真を撮る間もなく行っちゃったね。
モリモリうんこに辟易しながらも、灰色ホワホワ頭でくちばしの黄色いツバコちゃんたちを、
朝夕眺めるのが我が家みんなの日課と癒しでした。
帰宅したムスコも長いこと外で雛を見てることもあり。人間関係はめんどいけど、生き物の気配に和むことも。
空の巣に次なるツバメカップルが入居することがあるので、うんこ避けはそのままで。
でもどうも新たに二階の換気孔に巣かけしようと狙ってる輩どもがいるんだよねー。
さすがにそこは困るので、時々二階の窓を開けてオットが威嚇していますが、どうなることやら。
いっそポチを鳥避けにぶら下げるか。
田んぼでは、ケリの子4羽を守るケリ親が昼夜けたたましく、縄張りを見張っています。
夜中、朝方も鳴くので、安眠妨害。
野外作業の多いおばあちゃんを警戒。ムスコも通学時に頭上を掠めて威嚇されてます。
こっちも巣立ちまでもう少しかしら。
しかし、最近田んぼにカルガモを見かけるのは、こちらもマイホームの下見に来てるのかしら。単体だから、まだ婚活中?
鳥業界の子育て優良物件として人気上昇中なのかしら。困るわ。
人間のこどもより鳥の子の数のほうが多いじゃないの。
虫を食べてくれるけど、フン害も騒音も。自然との共存もなかなかやっかいです。