日曜午後恒例、おかず作り。
塩茹でした胸肉は、今流行りのヨダレ鶏にするつもりで、適当にタレ作りました。そして最近ひじきがお高いので、海藻仲間で刻み昆布の煮物。
他には写真ないけど、鶏胸肉の茹で汁でキュウリを煮て塩味スープに。シンプルだけど大きなキュウリも食べれます。
朝はスーパーの開店時間に合わせて、買い物。空いててよいですね。
そして、パン教室へ。
帰宅してお昼ごはん。
素麺が足りないと、ムスコが素麺を茹で足してましたが、なんか不器用で…。大丈夫かい?
そういえば、夏祭りのときお祭り青年たちと素麺茹でていたら、目を離した隙に、素麺の帯ごと束茹でした、ゆとり野郎がいましたよ。周りも止めろよ。
おばさんは呆れ果てました。
ムスコも言わなきゃ、紙帯ごと茹でちゃうのかしら?
日頃から、なるべく夕食のお皿くらいは各自洗わせるようにしているのですが、夏休みはお昼ご飯もなるべく。
まあ、汚れ落ちてなくて洗い直すときもあるし。お手伝いしてくれてラクだわ〜とはなりませんけどね。
夏休み、時間があるムスメに洗濯物の取り込みや畳むのを手伝わせていると、裏返しのまま畳んだり。
挙げ句に「こんなにたくさん、面倒くさい!!」とキレられ。
干すときも、ハンガーに肩がかかってないゾンビ干し。わかります?
あげたらキリがないですが、こういうの見様見真似でできないもんですかね。そもそも家事してるところなんて、こどもたち見てないのね。
共働きで家事はなるべく短時間で手早くなんて思うと、こどもにも手伝わせる余裕ないもんね。
まあAIや家事ロボがすべてをやってくれる日は近いのかもですが。
やっぱり前時代母さんとしては、こどもには最低限の家事や生活力を体験して欲しいです。
親がやってくれるうちはやらないとは思うけども、いざ自分がやらねばなときに、経験したことあるのとないのでは大違いでしょ。
「こんなこともできないの?
」とつい言ってしまうのですが、体験が目的なのだから、失敗する機会を奪っちゃダメなのね。うんうん。
そして我が家は、オットが仕事に行くときは、家族はハグで見送るのですが。
180センチ近いオットとムスコのハグは迫力満点!?
中学生のムスメは、未だにオットにジャンピング抱っこ。いつまでオット支えられるのかしら?
そうそう、夏休みはワタシの仕事に出掛けも、こどもたちにハグさせるのですが。
もう背丈はあまり変わらなくなってきたムスメはおざなりそっぽ向いてハグ。
階段を駆け下りてきたムスコが最後の一段を踏み外して、3Dばりに飛び出して抱きついてきたときは、一緒に玄関に倒れるかと。
ワタシの体重でなんとか押し留めましたが。あぶねー。
ま、高校生になったムスコに嫌々でもハグしてもらえる母なんてめっちゃ幸せ(マザコン?)だな。