写真見にくいですが、湿度計買いました。ついでにおばあちゃんちにも。
朝から既に湿度高〜い!
けれどワタシは今日もキッチンに立つ!
ニラとベーコンの卵とじ、牛肉とキャベツともやし炒め、ラムレーズンとドライフルーツ、くるみを入れた人参ラペ、イカ大根。
ムスコ、ムスメとも学校。
夏休み入り一週間のムスコ(しかし毎日登校)、すでに一番の苦手の読書感想文の提出日だそう。
ノルマ4枚半とか。そんなたくさん書けるなら、作家になれるわ。
おまけに、ワタシが何気なく渡した伊坂幸太郎さんの「シーソーモンスター」を題材にするとか。それは‥書きにくいぞ。
のたうち回って3枚しか書けず提出。出さないよりは全然マシ。ムスコにしては上出来。
毎回言うけど、どうして感想文なんて必須課題にするのかしら?感想なんて面白かった!と面白くなかった!しかないよね。枚数ノルマがあるのがすでに学習目的から外れてない?
それよりも短く粗筋をまとめる要約のほうが、将来、論文を抄読するとか報告書書くための練習になるでしょう。
気持ちを言葉に表すのが得意なら文筆家に。言葉で表わせない気持ちを、音楽やアートや演技など方法はそれぞれ。
どーしても文章表現させねばというなら、ビブリオバトルとか、本の紹介ポップを書くとかにすればいいのよ。
短くても心に届く表現を目指すべきでしょう。
対象は文芸に限らず、漫画や写真集でもいいと思うのよ。
どこが面白かった(面白くなかった)から勧めたい(勧めたくない)ほうが言葉に熱が入るし、聞いてる人も興味をもって読書に繋がるよね。
課題図書や読書感想文の宿題は、大人の都合だけで、こどもたちに読書を強制して、活字離れを加速させてるんじゃないかなー。
と、でっかく呟いてみました。
実際、近年、小中学校では読書感想文は夏休み必須でなくなってますので、余計時代遅れに感じるのかもね。
若い国語の先生なのにねっ!先生自身があんまり本読まないヒトなのかもねっ。
暑くても寒くても基本お外のポチさん。屋根を求めてあるときは布団干しの下、オットがだした脚立の下、そしてリヤカーの下からでてきたところ。
多分、屋内のほうが涼しいと思うけどね。最近、ペットもなるという熱中症にならないでね。