カレーじゃないよ、お味噌だよ。
昨年3月くらいに作ったお味噌2号、初めて容器開けました。布巾が少しカビがでてたけど、除ければオッケー。いつもより熟成が長かったので、色も濃い目です。
タッパに移し替えて冷蔵庫へ。これで半年分くらいかな。
今年も来月の味噌作りに申し込みをしました。こういう作業は季節を感じるね。
なんだかせわしないのです。
午後から映画を予約していたら、仕事で体調不良者がでて、急に午前中数時間だけ仕事してきたり。
でも話題の映画「パラサイト家族」は面白かった。年配の方もたくさん。一緒に行った実母も面白かったと。
コメディ、サスペンス、ホラー、最後はファンタジー。全体としてのジャンルは格差社会の悲喜劇。
笑ってるけど笑えない現実。
最近読んだ「Iの悲劇」も同じような悲喜劇。Iターンを応援する部署で働く公務員とIを表す移住者。過疎化する地方自治体の未来。人間のやることは可笑しいけど、笑えない現実。
有川浩さんのIターンものを読んだ気がする。「県庁おもてなし課」は、厳しい現実を知らしめつつも明るく希望があり、軽く恋バナに繋がるのに。
米澤穂信さんならではの、面白みの中にも暗い真剣なトーンが割り込み、リアル現実社会に寒々しさが。この日本海気質?を味わって頂きたい。
本が好きなのに、本の紹介はどヘタです。
一番の冷え込みの日、午前中は図書ボラ。お昼前に終わったので、家には帰らず、らんぷでモーニングしながら読書。
その後、車の中は日差しで暖かかったので、いつもウォーキング始点の駐車場でシートを倒しておクルマ読書。もちろん、暖房はいらないノダ。
お供は自販機の暖かミネストローネ。トマト🍅ラブなので。
読書にも飽きた頃、ちょうど連絡がついたともかーさんとウォーキング1時間半。
夕方は本屋さんに寄ってから帰宅するとムスメが洗濯物畳んで、お風呂入れてくれてました。なんて良い子!自慢のムスメ!!
バタバタしてましたが、実は優雅でした。感謝。