蓮華寺池公園

藤の花で有名な藤枝の蓮華寺池公園。

今まさに見頃とのこと。

休日は激混みなので、ウォーキングも兼ねて平日に。

蓮華寺池公園、いろんな山道コースがあるのね。階段をゼーハー登っていると、遠足の女子中学生たち、ぺちゃくちゃ喋りつつ軽やかに抜いていきます。

羨ましく見上げる若者の脚が眩しいっ！イヤらしい意味でなく。

藤の広場を俯瞰。

やはり藤は見上げてこそ。

でもスカスカだな。

シャクナゲ？蕾。






ツツジも見頃。

それはそうと、躑躅と髑髏って漢字似てない！？どーしてこんな難しい漢字にしたの？

山道を経巡った後、お昼はお蕎麦。

オオデマリと白いレンギョウ（訂正）か！？

良い感じの古民家。天井高いなぁ。

曲がった梁がたまらぬ。

天麩羅そばセットにしました。

蕎麦の上には桜塩🌸。一口目は汁をつけず桜を味わう。

天麩羅は、さつま芋、玉ねぎ、タケノコ、鶏。卵焼きも美味しいなぁ。

食後は藤の花を愛でる池周遊コース。

新設の広場の藤が見事でした。

うーん、うまく撮れぬ。

これだけ咲いていれば鬼も近寄れまい。

一箱本や はこぶっく(ヒトハコホンヤ ハコブック) | 藤枝市 【womo】

一箱本や はこぶっくの詳細です。古民家を利用した複合施設「ニシカ（nicica）」内にあり、本箱をレンタルし、自分のおすすめの本を置くことができる。本によっては貸し出たり、販売したり、「ニシカ（nicica）」内のみで閲覧可能だったりとさまざま。個性あふれる人たちのおすすめの本が納められている本箱は、まるでその人の頭の中をのぞいているような感覚をもたらしてくれる。「ニシカ（nicica）」の庭を手がけた造園屋、フォトグラファー、作家、会社員 etc。顔も知らない誰かの趣味・好きなものに触れることで、自分自身も豊かになれる。本棚を見ていると「一箱本や はこぶっく」の管理人が本棚を案内してくれる。「この方にお会いしてみたい！」と思えば、紹介してもらうことも可能だそう。本を通して、人と人がつながる新しい取り組み。「ニシカ（nicica）」の「ここ“にしか”ないものとの出会い。ここ“にしか”ない人との出会い」を楽しませてくれる。 - 静岡ライフを自由に楽しく。女性のための地元満喫メディアwomo

一箱本や はこぶっく(ヒトハコホンヤ ハコブック) | 藤枝市 【womo】

その後、Ｔちゃんオススメの古民家を利用した施設ニシカにある、はこぶっくという本屋さんに行きました。

本棚の一棚分が小売店舗。それぞれが売り本、貸本、自由に読んでいいよ本を置いてある形式。

それぞれのこだわりをもって勧める旅本、健康食品本、意識改革本、絵本など…。

個々が情報を受信だけでなく、同時に発信もするという発想、今どきだ。

しかしなんというか落ち着かず、早々に退散してしまいました。

我らには、意識も敷居も高すぎたようです💦

なんやかんやウォーキングで8000歩ほど歩きました。

リクエストしてパン屋さんへ。

久しぶり、そして間違いのないピーターパンへ。

無料珈琲、今どきはないかと思いきや。パン購入の際、レジで紙コップをくれるシステムでした。嬉しい😄

カリカリ塩メロン | 静岡・焼津・藤枝のパンの店「ピーターパン」

大人気！！塩パンシリーズにメロンパンが加わりました！ サクサクのメロン皮に、甘しょっぱい味がクセになります。

カリカリ塩メロン | 静岡・焼津・藤枝のパンの店「ピーターパン」

塩パンにクッキー生地をかぶせた、カリカリ塩メロンパン、甘塩っぱく、カリフワで、相反する要素のバランスの妙。

ツンとデレの妙のムスメもとろけるほど、恐ろしく美味しかった。

そして多分恐ろしくカロリーが高い。

今日も善き日でした。

が、最近、友人との外食多いか！？

全国的には自粛すべきかなぁ。

でもオリンピックはやるの？なんだかなぁ。