こだわりメモ帳

ここはブログ内の検索ができ便利。2004年9月~2017年3月も残されています。17年3月~23年5月はExcite

■ 好天つづき

2024年12月14日 | ◆ Z5ギャラr-

 12月半ばながら秋空の好天がつづく。

くろんど池の朝陽を眺めたくこの日は早くに出た。

風もなくしずかな朝、寒さもそこそこです。

カメラマンも釣り師も鳥屋さんも、ウォーキングも来ていない。

一通りすませ、帰り道はむろ池園地に寄って帰った。

そのころは、園地は朝の歩きの人が入り寂しくない。

                     (lens NIKKOR Z 24-200mm f4-5.6)

 

 

朝のくつろぎ (以下、くろんど地)

 

 

おだやかな朝

 

 

 

霜のごとくと、またよく滑る

 

 

 

ゆく人まだ見えず

 

 

 

朝の静寂

 

 

 

名所かるがも橋、カワセミも飛ぶ (以下、むろ池園地)

 

 

 

秋晴れ天高く紅葉はつづく

 

 

 

コメント

■ 爪付オールド35mm

2024年12月11日 | ◆ Z5ギャラr-

 ことしは私市植物園の秋をなんども楽しませてもらった。

nikonの古い爪付35mmレンズ(ピントリングラバー)が入り、またまた私市へ。

色味、空気感に遊びがあり雰囲気のいいオールド単焦点レンズはいい、

この秋は単焦点オールドの面白さでどんどん過ぎて行く。

古い爪付きで困ったことは、コマ毎のEXIF情報にF値等が残らないこと。

ただ思うに、撮影データがわからない不便はどこから来るのだろう。

後日同じデータで撮っても同じ写真は望めなく、データは役に立たない。

この古いレンズもEXIF情報には、日時とSSは記録されるからそれでいい。

                          (レンズ NIKKOR 35mm f2.0 爪付)

 

私市の主は秋がいい

 

 

まだあるいい日

 

 

 

陽ざしのモミジ山

 

 

 

陽に映えて寛ぐ

 

 

 

やがて間もなく散り落ちる

 

 

 

秋晴れ天高く

 

 

コメント

■ old lensで万博公園

2024年12月07日 | ◆ Z5ギャラr-

 単焦点の20mmと50mmで万博公園にゆく。

広い園地も、この時期は木々の色づきを追ってまわることになる。

近場での撮影は、1時間からせいぜい2時間。いいウォーキングだ。

ことしの紅葉はいつもより綺麗な気がする。

お天気がつづき何度も出かけられいい秋日和です。

昔のレンズは色味がほのぼのとしているところがおもしろく、

今のキッチリ綺麗すぎる色味とは異なるところがおもしろい。

                     (Lens 20mm f2.8 D、50mm f1.4 D)

 

 

 

イロハモミジ七変化

 

 

風さわぐ

 

 

洩れ日

 

 

一人佇む

 

 

影 這う

 

 

コメント

■ またまた私市

2024年12月04日 | ◆ Z5ギャラr-

 この秋、何度目かの私市植物園です。

車で30分少々、自然の植生のまま、落ち葉もそのまま、ここはいい所です。

オ-ルド単焦点20mm(クロップで30mm)、50mm(75mm)をもち秋を見てまわる。

きっちり、かっちり写る最近のZレンズより、色味はオ-ルドのほうが感じがいい。

ただ、20mmレンズは逆光に極端によわい、50mmは弱いけれどそれ程でもない。

昔のレンズをつかい、イロハモミジのころにまた行きたいものです。

                (レンズ AI AF NIKKOR 20mm f2.8 D、AI AF NIKKOR 50mm f1.4 D)

 

 

 

どうして片方に? 強風地域でもないのに

 

 

秋空高く

 

 

陽ざしをうけて

 

 

しばし見上げる

 

 

いつも通る秋の道

 

 

 

いいけれど近距離の手持ちは歩留まりがわるい、風があり三脚もむつかしい

 

 

 

コメント

■ 室生川に沿って

2024年12月01日 | ◆ Z5ギャラr-

 室生寺を終え予定は門前でお昼です。

往路のバスから見た川筋のきれいさに引かれ、

グループとはなれ、昼替わりを手にいれ川筋に向かう。

川に沿ったバス道は下りですすみ、歩きはらくちん。

途中のバス停で合流する予定も、予定時刻に余裕があり結局駅まで歩いた。

                         (レンズ Z 24-200mm  f/4-6.3 VR)

 

 

 

川筋歩きのはじまり

 

 

歩く人はなく、静かです

 

 

路面から高くした安全なハイキング道です

 

 

遊歩道はいつも川側にあり川筋を眺めやすい

 

 

室生口駅へは国道を通らず、歩行専用道で大野寺に至る

 

 

 

地図には大野寺石仏(弥勒摩崖仏)とある

 

 

 

往きはバスで通過した大野寺付近

#室生寺 #室生川

コメント

■ 室生寺にゆく

2024年11月30日 | ◆ Z5ギャラr-

 今月の撮影会で室生寺にでかけた。

いつ来たか思い出せないほど久しぶりで、

紅葉のタイミングに不安があったがバッチリでした。

帰るころは観光バスの団体がつぎつぎと入山で、

9時半に着いた我々はゆっくり撮ることができた。(Z 24-200mm  f/4-6.3 VR jpg)

 

 

 

久々の室生寺です

 

 

観光バスはまだの朝、静かです

 

 

手すりが頼りに

 

 

まだまだこの先が楽しみ

 

 

雨あがりの楽しみ

 

 

 

川面にあかるく映え

 

 

 

太鼓橋を飾る

 

 

コメント

■ 神峯山寺ゆき

2024年11月26日 | ◆ Z5ギャラr-

 モミジで4年ぶりに高槻の神峯寺にでかけた。

京都とちがい人の出は少なく、ここはゆっくりできる。

高速IC.から10分もかからず行けるいい所です。

この日の色づきは3,4割りくらい、いいのは7~10日くらい先か。

(Z 24-200mm  f/4-6.3 VR jpg)

 

 

 

色づきは2~3割り、3~4割り

 

 

しずかな参道

 

 

3000日の護摩法要が行われた

 

 

大きくトリミング

 

 

大きくトリミング

 

コメント

■ オールドレンズで私市 2

2024年11月13日 | ◆ Z5ギャラr-

 手元のオールドレンズ第2弾。

今回は、AI AF NIKKOR 20mm f2.8 D です。

前回 50mmレンズ同様、手持ちマニュアル撮影で臨んだ。

先日からの3日の間に私市の秋はすすんでいて楽しませてくれたが、

最短撮影距離25cmが活かせる楽しいものはなかった。

深度が浅いこともあり、20mmは普通に使いきれるレンズのようです。

写真はJPEG保存データ、ノートリ。

AI AF NIKKOR 20mm f2.8 D (本体Z5+アダプターFTZⅡ+20mm)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

■ オールドレンズで私市

2024年11月12日 | ◆ Z5ギャラr-

 フィルム時代に買ったレンズが手元にある。

AF機に代わりこのレンズの出番はなくなっていた。

ミラーレス機に代わり、アタッチメントを介しいろいろなレンズが使える。

他社マウントもしかり、自社レンズしか使えいカメラ界で画期的である。

楽しみの手初めに20年以上前のこのレンズを試してみた。

手持ちのMF撮影は、緑色に変わる合焦点を探るのに慣れがいる。

特に近接撮影での絞り開放では難しい。失敗ばかりだ。

と言うことで、このレンズの良さがどこにあるか先が楽しみです。

今回使用レンズ AI AF NIKKOR 50mm f1.4 D (本体Z5+アダプターFTZⅡ+50mm)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

■ 藤原宮跡

2024年11月07日 | ◆ Z5ギャラr-

 秋空がここちよい季節です。

風にふかれ藤原旧跡にむかった。

広い園地はこどもや犬たちのいい遊び場で、

ドローン禁止の看板を見ると気の毒な気にもなる。

規制が多い姿は、常識を養う手立てより「楽」を選んだ結果か。

ともかく、ここは健康的な広場です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント