こだわりメモ帳

ここはブログ内の検索ができ便利。2004年9月~2017年3月も残されています。17年3月~23年5月はExcite

・ 今日の藤 2

2009年04月11日 | ◆ 花の写真


2009.4.11


 3年目で大きく咲くとはうれしい。
昨日は古代史散策で奈良万葉植物園に立ち寄る。
池に下がるここの藤はみものであるが、
まだまだまったく花の気配はなく、少々は期待したが外された。
それと比べ、鉢の藤が何と早いことかに驚く。
でっかい花蜂もきている。
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・ 今日の藤

2009年04月09日 | ◆ 花の写真


2009.4.9


 陽ざしがよく日に日に大きくなる。
朝起きて今日の様子を見るのが楽しみになってきた。
どこまで花をつけるのか見もの。
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・ 初藤

2009年04月07日 | ◆ 花の写真


2009.4.7

 鉢で買った藤がはじめて花をつけた。
2年目の去年は、夏ころから盛んにしゅるしゅる伸びる蔓芽を出し、
聞いていた通りそれらは全部切りおとした。
初めてつけた花は、以外にたくさんあり
この後どう咲き進むか楽しみだ。
4月18日から始まる奈良の盆藤展も楽しみで、
それは見事な藤がいろいろと並ぶ。


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・ birthday clematis

2008年05月29日 | ◆ 花の写真

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・ 昨日の続き

2007年09月24日 | ◆ 花の写真

ほんの30分くらいの間の様子です~~~アニメ化ツールはここ


『クリックで救える命がある。クリック募金をおすすめします。』
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・ 今日の一枚

2007年09月23日 | ◆ 花の写真


 一昨日、昨日と咲きそうで咲かなかった。
今朝7時過ぎ、見てるときにパッと開く。
名も知れない普通のシャボテンながら、ひらくときは魅入られる。

2007.9.25 追記
これは「スタペリア」と教えてもらいました。我家ではひとつだけ咲いた。
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・ 木曽駒の花々

2007年07月29日 | ◆ 花の写真
蝉時雨を聞きながらご覧下さい (蝉時雨はここをクリック from 早太郎温泉)

 木曽駒ヶ岳では頂上や千畳敷カールでたくさんの高山植物と出会えた。
雪渓が融けたばかりのところでは、もう次の新しい芽が伸びている。
このように秋までつぎつぎと花を付け楽しませてくれるのであろう。
登り下りの途中で行き会う山男、山女達の中に交じって、驚いたことに小中学生の子供たちが多いこと。
それと、子連れの親子家族が多いことで、なかには2,3才と思える幼子を背に乗せ登って来る山男を見る。
後ろ向きで座る子は背に揺られ、展望良好のせいもあるか喜々とはしゃいで楽しんでいる。
幼児から小中までに高山を楽しく経験すれば、先々で山好きの仲間入りは固いか。
鳥羽の海で育った吾が身からすると、
いつでも遊べる海、色々教えてくれる海で海好きになったようなもの。
今でもそれは変わらず、海を眺めていたいといつも思う。山好きはまた山を眺める。


★★★ 木曽駒の夏 2007.7.24~26 ★★★

(花はクリックで大きくなります ☆☆☆ 花の名前がまだ一部わかっていません)




イワツメクサ





コバイケイソウ





ハクサンイチゲ





チングルマ





アオノツガザクラ





イワシモツケ





クロユリ




ミヤマキンバイ




シナノキンバイ




オヤマノエンドウ




コマクサ




コイワカガミ


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・ 梅雨はあじさい

2007年06月19日 | ◆ 花の写真
 田舎での法事もすみ、泊りになった翌朝、早くに起き出し紫陽花を撮りに出る。
松阪の奥、ここは丹生大師の近く立梅用水のあじさい園。京阪の駅ビラで最近ここを知る。
前夜からの雨をうけ、花々は活き返り打ってつけとなる。降ったり止んだりがまたいい。
聞けばここはまだ10年くらいのようであり、都会近くの園でもなく、
早朝でもあり人の出もあまりなく、田舎のあじさい園はゆっくり撮れた。


立梅用水・2007.6.18





丹生大師山門

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・ 田の神さん

2007年05月14日 | ◆ 花の写真

タニウツギ  2005・針畑

 田植えしごとがすすみ、ここ河内ではもう済ませたところも多い。
湖西の鯖街道が通る朽木辺りはちょうどこれからか。
田植えのころ、タニウツギの花が畦に祀られる。
田の神さん、今年の豊年をお願いします。
タニウツギは各地田植えのころに丁度咲くらしい。
水に神が宿り、田に神が宿る。多神教はやわらかでいい。
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・ すわれば牡丹

2007年05月01日 | ◆ 花の写真
 京田辺・天王の牡丹園を雨上がりに訪ねた。
mukonさんに教えられ、久しぶりにボタンの花を見る。
個人で永年かけて育てられてきている花の山、見るもの多し。
花もいいけれど、野鳥がよく鳴いていて朝一番はさぞかしと見受ける。
この日、牡丹は少し盛りが過ぎていて、開園したのが遅かったみたい。花の時期は難しい。
ぼたんと言えば、松阪の南、井村屋近くの朝田寺の牡丹はそれは見事。
背も低く育てられていて言うこと無しの牡丹園である。

070428 京田辺・天王の牡丹園・・・大きい写真はこちらから

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