こだわりメモ帳

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・ 続・信楽の里めぐり

2007年04月28日 | ◆ 花の写真
 続編のトップは梟さん、散策路で見つける。
窯元めぐりは古い登り窯が一番で、何とも言えない雰囲気をかもしている。
そこがいいのか、この日は絵描きさんたちがスケッチに来ていた。
登り窯はもうほとんど使われていない。
窯にくべる薪は、一束1000円もし一度に300束もいるらしい。
便利なガスや電気には勝てない。
大きいものをたくさん焼く事もないらしく時代は変わる。
それでも、信楽は焼き物の里の雰囲気をよく残している。


07.4.26 信楽


おはよう


こんにちは


古窯・丸中


この日、絵かきさんが来ていた


古色そのもの


そばで


古窯・杢仙


登り窯 いい色


登り窯案内


梟はこうでした
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・ 春の色

2007年04月23日 | ◆ 花の写真
 ベランダで咲く花鉢を撮る。その名は、ツツアナナス、立浪草、藤、壺珊瑚。
コンパクトデジカメのマクロはなぜか電池がすぐ無くなる。
最近のものは電池も新しくなり、省エネ設計もすすみ、
撮れる時間が延びているらしい。
デジカメというのも重宝なものだ。

070423   花丈いずれも30cm程度



ツツアナナス


立浪草・タツナミソウ




壺珊瑚・ツボサンゴ

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・ 桜ロケハン

2007年03月17日 | ◆ 花の写真
 桜の季節が近づいてきた。
とは言え、ここへ来て遅れてやってきた寒波の到来で開花予報が難しくなっている。
今年の桜遠出は南信濃方面の予定であるが、近場の奈良山間地の予定地をロケハンする。
それぞれの一本桜は、300年、400年の年代を経た古木が多く、威厳と風格を漂わせていた。
あり場所が分かり咲くころがたのしみとなる。
最後に寄った地蔵禅院のシダレ桜は、いつにも増し姿かたち良く、夕日に似合っていた。


井手町・地蔵禅院 070316
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・ 白粉町の来迎寺

2006年09月28日 | ◆ 花の写真
 このお彼岸に松阪の天台宗来迎寺を訪れた。
親戚の法事に来たわけだけど、ここは庭の広いゆったりしたお寺だ。
松阪は典型的な城下町の街づくりが今に残っていて、
町の名も他所と較べると変わらず残り、昔の姿が判りやすい。
殿町、魚町、白粉町、愛宕町、などなど
駅前通や和田金のある通りは、電線の地中埋設もされ町がすっきりしている。
通りに陣取る電柱や電線が、町の景観を如何に邪魔しているかがここに来るとよく判る。




本堂



裏門・松坂城から移築してきた



大銀杏







この日、庭に咲いていた野花

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・ はな葉桜

2006年04月18日 | ◆ 花の写真
 今年のさくらは花が長い。
いつもより早くに開花してから、花冷えの日が多かったせいか花が長く楽しめている。
花をつけながら、たくさんの若葉も出てきている。
これだけ花と葉が交じって両方きれいに見れるのはソメイヨシノでは珍しい。
開き始めの花がまだまだあるところを見ると、しばらくこのまま楽しめそう。
葉桜に置き換わるのはいつごろになるのか。
明日から楽しみにしていた富山朝日川の桜を撮りに出る。帰路は白川村から荘川桜に回る予定。
毎月20日のハイキング、毎週金曜のボランティアはお休みにして、
さて、どんな桜に合えるか・・・たのしみ。

2006.4.18 東大阪


葉桜まじり


いろいろと・・・


色もきれいに


はな葉桜のソメイヨシノ

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・ 枚岡梅林

2006年03月06日 | ◆ 花の写真
枚岡神社・東大阪 2006.3.5



 日曜日のお天気に誘われ、近くの枚岡神社に梅を観る。
ただいま4、5分咲きといったところか。きれいに咲いている木も多く
これから一週間、十日が見ごろとなろうか。
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・ 春始動

2006年03月01日 | ◆ 花の写真

藪椿  2005.3.19 (ポジ)



 大阪城の梅が遅れているが、今日の新聞で初めて五分咲きまで進んだ。
去年とくらべ一ヶ月は遅れていて、そろそろ撮り頃が始まる。
昨日は朝の上天気に誘われ、今年初の椿を撮りに出た。
ほんのりピンクなきれい色の「笑顔」が咲き頃のようだが、それでもまだ十日くらい早いか。
今日から奈良・東大寺のお水取り。14日までの長い行が始まる。
去年に続き本堂の上で撮ることにしているが、今年はカメラ本体が変わりうまくいけるかうきうきしてくる。
昨日は十日ぶりくらいにカメラを取り出し椿に行ったが、
体調ようやく復調してきて、春の始動だ。

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・ 梅の香

2006年02月16日 | ◆ 花の写真
 そろそろ梅のころ。大阪城梅林を昨日下見する。
寒かったこの冬のせいか、まだまだ蕾の世界である。
それでも、色付き膨らんできている蕾からは、芳しい梅の香が園内に広がっている。
一部咲いている木もあり、小雨の中を楽しんでいる来園者結構多し。
梅見月とは言うものの、見ごろは今月末か。満開は3月になるかも。




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・ 菜の花忌

2006年02月10日 | ◆ 花の写真
写真:上 記念館エントランス。下 自宅の書斎(机には眼鏡も見える)



 今日金曜はいつものボランティアの日。
自宅から自転車で凡そ40分走る。緑地帯公園や住宅街を選び、できるだけ自動車道を避ける。
明後12日は、菜の花忌で今年で10回忌をむかえる。
記念館は没後しばらくしてできたが、ボランティアには開館当初から出ていて今年は5年目に入る。
菜の花忌にあわせボランティアが種から育てた菜の花が、今みごとに庭をかざっている。
寒かったこの冬、花が間に合うのか心配であった。
今日は開館前、庭にメジロが来ていた。あわせて10っ羽弱がじゅんじゅんに木を渡っていく。
ほんのつかの間の出来事であったが、聞けば今日が初日らしい。
これからしばらくの間、朝見れることだろう。
まだまだ寒くはあっても、確実に春に向かっている。

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・ 立春も過ぎ

2006年02月08日 | ◆ 花の写真
__春いろ__

 立春もすぎ琵琶湖に春を訪ねる。
湖国の春は湖岸のヨシ焼きから始まる。
この5日の日曜日は、西之湖のヨシ焼きであった。が、雪多く延期となる。
潮岬の芝焼き同様、ヨシの野原も春先に野を焼く。これにより新芽がよく育つそう。
延期になったが、次回11日は予定がつかなく、今年は見れないかもしれない。
北之庄沢を守る会のヨシへのご面倒は大変な労力です。
 写真は当日朝の琵琶湖・なぎさ公園の菜の花。
この時期、こちら方面を訪ねたときはいつも立ち寄る。
雪の中の菜の花はこの日が始めてであったが、
菜の花は寒さで首を下げていた。寒かろう春の菜の花。
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