このお彼岸に松阪の天台宗来迎寺を訪れた。
親戚の法事に来たわけだけど、ここは庭の広いゆったりしたお寺だ。
松阪は典型的な城下町の街づくりが今に残っていて、
町の名も他所と較べると変わらず残り、昔の姿が判りやすい。
殿町、魚町、白粉町、愛宕町、などなど
駅前通や和田金のある通りは、電線の地中埋設もされ町がすっきりしている。
通りに陣取る電柱や電線が、町の景観を如何に邪魔しているかがここに来るとよく判る。
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本堂
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裏門・松坂城から移築してきた
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大銀杏
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この日、庭に咲いていた野花
親戚の法事に来たわけだけど、ここは庭の広いゆったりしたお寺だ。
松阪は典型的な城下町の街づくりが今に残っていて、
町の名も他所と較べると変わらず残り、昔の姿が判りやすい。
殿町、魚町、白粉町、愛宕町、などなど
駅前通や和田金のある通りは、電線の地中埋設もされ町がすっきりしている。
通りに陣取る電柱や電線が、町の景観を如何に邪魔しているかがここに来るとよく判る。
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本堂
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裏門・松坂城から移築してきた
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大銀杏
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この日、庭に咲いていた野花
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今年のさくらは花が長い。
いつもより早くに開花してから、花冷えの日が多かったせいか花が長く楽しめている。
花をつけながら、たくさんの若葉も出てきている。
これだけ花と葉が交じって両方きれいに見れるのはソメイヨシノでは珍しい。
開き始めの花がまだまだあるところを見ると、しばらくこのまま楽しめそう。
葉桜に置き換わるのはいつごろになるのか。
明日から楽しみにしていた富山朝日川の桜を撮りに出る。帰路は白川村から荘川桜に回る予定。
毎月20日のハイキング、毎週金曜のボランティアはお休みにして、
さて、どんな桜に合えるか・・・たのしみ。
2006.4.18 東大阪
いつもより早くに開花してから、花冷えの日が多かったせいか花が長く楽しめている。
花をつけながら、たくさんの若葉も出てきている。
これだけ花と葉が交じって両方きれいに見れるのはソメイヨシノでは珍しい。
開き始めの花がまだまだあるところを見ると、しばらくこのまま楽しめそう。
葉桜に置き換わるのはいつごろになるのか。
明日から楽しみにしていた富山朝日川の桜を撮りに出る。帰路は白川村から荘川桜に回る予定。
毎月20日のハイキング、毎週金曜のボランティアはお休みにして、
さて、どんな桜に合えるか・・・たのしみ。
![]() 葉桜まじり |
![]() いろいろと・・・ |
![]() 色もきれいに |
![]() はな葉桜のソメイヨシノ |
![]() |
![]() |
![]() |
今日金曜はいつものボランティアの日。
自宅から自転車で凡そ40分走る。緑地帯公園や住宅街を選び、できるだけ自動車道を避ける。
明後12日は、菜の花忌で今年で10回忌をむかえる。
記念館は没後しばらくしてできたが、ボランティアには開館当初から出ていて今年は5年目に入る。
菜の花忌にあわせボランティアが種から育てた菜の花が、今みごとに庭をかざっている。
寒かったこの冬、花が間に合うのか心配であった。
今日は開館前、庭にメジロが来ていた。あわせて10っ羽弱がじゅんじゅんに木を渡っていく。
ほんのつかの間の出来事であったが、聞けば今日が初日らしい。
これからしばらくの間、朝見れることだろう。
まだまだ寒くはあっても、確実に春に向かっている。
![]() | __春いろ__ | ![]() |
立春もすぎ琵琶湖に春を訪ねる。
湖国の春は湖岸のヨシ焼きから始まる。
この5日の日曜日は、西之湖のヨシ焼きであった。が、雪多く延期となる。
潮岬の芝焼き同様、ヨシの野原も春先に野を焼く。これにより新芽がよく育つそう。
延期になったが、次回11日は予定がつかなく、今年は見れないかもしれない。
北之庄沢を守る会のヨシへのご面倒は大変な労力です。
写真は当日朝の琵琶湖・なぎさ公園の菜の花。
この時期、こちら方面を訪ねたときはいつも立ち寄る。
雪の中の菜の花はこの日が始めてであったが、
菜の花は寒さで首を下げていた。寒かろう春の菜の花。