待ち時間中にお土産に頂いた竹細工 2006.3.13
フィルムの方が整理ができホームページに入れた。
次回の参考のため今年の整理をする。F6を使い切るためにも。
露出データを見ると、マルチパターン測光Rmpでf2.8、1/80~1/250で撮れている。
フィルムは、プロビア400-RHPⅢを+3、ISO3200で使用したが、
経済的には、トレビア400を+2、ISO1600で撮ることも可能なデータである。但し、この増感はメーカー保証外。
RHPⅢは、メーカースペックでISO3200まで増感保証があり、
最大+3.5 ISO4800まで可能であるが、ここまでは要らないようである。
課題は、ズームで構図をしながらのAFの使い方にある。
被写体が暗く、動きが早いためマニュアルフォーカスはできない。
ピントを顔、体に合わせたいので、殆どはAF-Sを使ったがズームしながら構図を取ると
思ったタイミングでシャッターが切れないときがある。
11点の至近優先モードならいつでも切れるが、今回の題材ではピント対象が合わない。
AFの途中でもシャッターが切れるAF-Cが、この条件ではいいのか知れない。
次回は、
フィルムはトレビ400を+2 ISO1600で使う。
AF-Cとし、AFポイントは構図により11点からその都度選んで指定する。
測光は、マルチパターン測光Rmpをつかう。
としよう。夜間のAF,AE撮影はむつかしい。