夏山登山の木曽駒ヶ岳行きが来週に迫り、足慣らしに皆して19日愛宕山924mに登る。
まだあけぬ梅雨空の半曇り日、なんとも湿度の高い湿っぽい日であった。
900mを一気に駆け上がる登りで、珍しい登山道のように思う。それだけに各所に一服処があり助かる。
登り道は心配なく行ける中、下りを思うと気掛かりであったが、案の定その下りは途中から膝痛が出はじめる。
最後尾を拝して下りる様になったが、基点の清滝バス停に着く頃は一緒になる。やれやれ。
事前説明会で聞いている下見の現地レポートと、この日の足ならしの様子をみて、
膝痛の不安が多少あるものの、山行きの楽しみがじわりと増してきた。
ところでこの日は、登りの中程でカナカナカナーッといい声の蜩・ヒグラシを聞きおどろく。
里では夏の終わりに聞くものと思っているけれど、いつから鳴いているのだろう。

火伏せの愛宕さんに上る道だけに広くしっかりしている

山頂近く愛宕神社境内を行く

バス停近くの清滝川・このところの雨で増水気味
まだあけぬ梅雨空の半曇り日、なんとも湿度の高い湿っぽい日であった。
900mを一気に駆け上がる登りで、珍しい登山道のように思う。それだけに各所に一服処があり助かる。
登り道は心配なく行ける中、下りを思うと気掛かりであったが、案の定その下りは途中から膝痛が出はじめる。
最後尾を拝して下りる様になったが、基点の清滝バス停に着く頃は一緒になる。やれやれ。
事前説明会で聞いている下見の現地レポートと、この日の足ならしの様子をみて、
膝痛の不安が多少あるものの、山行きの楽しみがじわりと増してきた。
ところでこの日は、登りの中程でカナカナカナーッといい声の蜩・ヒグラシを聞きおどろく。
里では夏の終わりに聞くものと思っているけれど、いつから鳴いているのだろう。

火伏せの愛宕さんに上る道だけに広くしっかりしている

山頂近く愛宕神社境内を行く

バス停近くの清滝川・このところの雨で増水気味