今月の古代史めぐりは、定例日の10日に終えた。
今月は下見が当たっていて、これが雨で流れて困ったことはすでに記したが、
本番は天気がうまく行き助かる。
阿倍野から電車で一時間、ここ御所市東部はいい田舎で、
古代500年、600年のころ、ここを治めた巨勢氏・こせ・の地である。
テーマにもなった「巨勢つらつら椿」は、
万葉集にもうたわれ、阿吽寺境内にその藪椿をたくさん見る。
水泥古墳はよく整備されていて、その片方の北古墳は、旧家西尾家の屋敷奥にありご夫妻に案内を頂く。
通りからは見えなく、下見の時にどうぞと案内して頂いて良かった。
キンモクセイがそこここから匂い、家々の庭には小花をきれいに咲かせているいい田舎であった。
今月は下見が当たっていて、これが雨で流れて困ったことはすでに記したが、
本番は天気がうまく行き助かる。
阿倍野から電車で一時間、ここ御所市東部はいい田舎で、
古代500年、600年のころ、ここを治めた巨勢氏・こせ・の地である。
テーマにもなった「巨勢つらつら椿」は、
万葉集にもうたわれ、阿吽寺境内にその藪椿をたくさん見る。
水泥古墳はよく整備されていて、その片方の北古墳は、旧家西尾家の屋敷奥にありご夫妻に案内を頂く。
通りからは見えなく、下見の時にどうぞと案内して頂いて良かった。
キンモクセイがそこここから匂い、家々の庭には小花をきれいに咲かせているいい田舎であった。
水泥南古墳 | 同左石棺 |
阿吽寺山門 | つらつら椿の藪椿 |
休耕畑に咲く | これは? |
古墳を守る地蔵さん | 大倉比売神社 |
荒れた葛城寺奥の狛犬 | 同左・一対の苔むす狛犬 |