届いた賀状はことしも力作が多く、ねむらせるには勿体なくここに並べた。 ・加齢もあるが、国の加齢がより気掛かり、一人ひとりがもっと考えて行動を。(ほんとその通りや) ・留守電の如くの電話機なので切らずにシャベッてください。迷惑対応モードです。(新しい電話機です) ・写真上達しません(単刀直入なる声とどく) ・白川郷の民宿孫右衛門のイワナ囲炉裏焼きは絶品です(たぶんその上酒もうまい) ・素数の魅力をアートに試みました、日本の文化には多数あります(そうで、この続きが聞きたい) ・世の人はわれをなにともゆはばいへ わがなすことはわれのみぞしる 龍馬(我はこの道を行くの心境) ・京橋ビルにもどりました(なつかしい、パナホーム展に来てください) ・一月から例会に参加復活します(これは一番うれしい) ・膝がよくなりハイキングを始めます(これもうれしい) ことばは思いをつたえる。絵や写真はことばが伝えられない情況を伝えるが、 つたえたい気分を補うとき、選ぶことばがある。それはタイトル。 |