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CANON GALLERY UMEDA 2012.1.6
年が明け初出のボランティアの日、 空いた午後市内のギャラリー回りをした。 キャノンギャラリーで野町和嘉の「ガンジス」展では目を見張る。 生と死を見つめるカメラの目は、貪欲に追いかけているが、 インド人はそれを受け入れてくれて、イスラムとは大いに異なるとあった。 末期の水を母親に飲ませている子とか、親を自分で荼毘にふす息子の姿とか、 胸に切り込む情景をジッと撮っている。 暗い中を画像になっているのは、デジタルの威力の高感度撮影なのだろう。 ≪ BSJ 野町和嘉 ⇒ PREMIUM ARCHIVES ⇒ 大分 Oita (上の大分を選ぶ) ≫ |