菜の花忌が近づいた。今年は大阪会場なので参加しやすい。何方とお会いできるだろう、12日はもうすぐ。
記念館も、司馬さんが好んだ菜の花が今庭に咲いている。タネをもらって帰っていたボランティアさんが育てていた鉢や、たっしゃな園芸班が丹精込めた鉢がいっぱい咲いている。なかでも、書斎の前の「土管」に植えられた菜の花は元気に咲いている。書斎の椅子に掛け、手を休めて眺めていた姿が映るようである。机には愛用のめがねも置かれ、明るくしている明りも見える。
書斎前の菜の花
記念館も、司馬さんが好んだ菜の花が今庭に咲いている。タネをもらって帰っていたボランティアさんが育てていた鉢や、たっしゃな園芸班が丹精込めた鉢がいっぱい咲いている。なかでも、書斎の前の「土管」に植えられた菜の花は元気に咲いている。書斎の椅子に掛け、手を休めて眺めていた姿が映るようである。机には愛用のめがねも置かれ、明るくしている明りも見える。
記念館、いつ行こうか、迷っています。
菜の花忌に行ってみたい気もしますが、きっと混むんでしょうね。
その時期を外して、ゆっくりと司馬さんを偲んでみたい気もしています。
庭に立ってここを見ると、地肌のままの土管が土管と感じさせずに庭によく似合って座っています。
記念館にいつの日かご来館の折はお声掛け下さい。写真好きのボランティアで繋がると思います。金曜午前はだいたい居ります。