箕輪町で赤そばの花を見たあと、白樺湖に行くことにしました(2021/9/28)。この時期、黄金アカシアが見ごろを迎えているはずです。
赤そばの里を出てすぐ、棚田が見えました。ちょうど稲刈りの最中でした。後ろの山は、中央アルプスです。
「はぜかけだ! 真ん中の田んぼ。めずらしい」
白樺湖につきました。向こうの山は、車山高原。駐車場から湖畔に出てみると、
「おや、曇ってきたなぁ」
標高1400メートル、気温は22度。半袖だったので、思わずパーカーを羽織りました。
湖畔の近くに、ナナカマドの木。
「あれ? 赤い実はついているけど、葉がかなり落ちている」
黄金アカシアを見るために、レイクサイドガーデンに向かうと、
「あっ! 葉っぱが少ない」
こっちの黄金アカシアも。強風で葉は散ったのでしょうか。
あわてて、お目当ての黄金アカシアと花の丘にのぼるリフトに行くと、
「無残!」
リフトの上の方の黄金アカシアは、ほとんど葉がついていませんでした。もう、ガッカリ。これも8月豪雨の影響でしょうか。リフトに乗るのは、やめました。
3年前に来たときは、きれいでしたよ、こんなに。