連日の37度超え。猛暑が菜園の作物にダメージを与えています。
この日、朝イチで菜園に行ってみると、
への次郎 「あっ!」
昨日はまだ元気だった初植えの緑肉メロン、この有様でした。
一番果を見ると、
葉っぱが枯れかかっていました。
二番果は?
一番果と同じ。
への次郎 「もう無理だ。収穫だ」
ずっしりと重い一番果。
二番果も収穫して持ち帰りました。
左の一番果、生垣の上を這っていたため、お尻に傷ができていました。
鼻を近づけて、クンクンクン。
メロン特有の甘~い香りが全くしません。収穫予定が盆前だったので、無理もありません。
お尻の傷が気になり、切ってみました。
奥さん 「立派なメロンだね」
食べてみると、
への次郎 「・・・」
全く甘みがありませんでした。まだ熟していなかったんですね。
への次郎 「破棄はもったいない」
奥さん 「じゃ、進路変更だ」
ということで初植えのメロン、漬物になってもらうことになりました。