●柿ケ入遊歩道
もらった観光地図を見ると、
川見(せんみ)地区のすぐ南に、柿ケ入(かきがいり)遊歩道があります。ここにも四季桜が植わっているようです。
行ってみると、
「川の両岸に、四季桜とモミジ」
まず左岸を歩いて行くと、
「モミジの錦絵だ!」
次に右岸から、左岸の山の斜面を見ると、
ここも、紅葉は見頃でしたが、四季桜は少し早かったようです。
●和紙のふるさと
つづいて、ちょっと南下して「和紙のふるさと」にやって来ました。今年の春、ミツマタの花を見に来たところです。
黄緑色の葉っぱの低木がミツマタの木です。
よく見ると、ミツマタの木はもう、小さなつぼみをつけていました。
上に行くと、四季桜がありました。
上まで行って、引き返して下りて来ると、先ほどの本城小学校の7人衆が!
「ここにも来たんだ」
篠笛で2曲演奏を披露し、への次郎と奥さんにもそれぞれ、ミネアサヒをふるまってくれました。
ミネアサヒ、帰って調べたら「幻のお米」だそうです。
「ありがとう! 本城小学校5年生のみなさん」
正月に頂きます。
いい景色に、いいお土産、への次郎、感激の一日でした。