への次郎が行く

カメラと地図を片手に気ままに出かけます。

紅葉と四季桜の共演 小原②

2021年12月02日 | 

柿ケ入遊歩道

もらった観光地図を見ると、

川見(せんみ)地区のすぐ南に、柿ケ入(かきがいり)遊歩道があります。ここにも四季桜が植わっているようです。

 

行ってみると、

川の両岸に、四季桜とモミジ

 

まず左岸を歩いて行くと、

モミジの錦絵だ!

 

次に右岸から、左岸の山の斜面を見ると、

ここも、紅葉は見頃でしたが、四季桜は少し早かったようです。

 

和紙のふるさと

つづいて、ちょっと南下して「和紙のふるさと」にやって来ました。今年の春、ミツマタの花を見に来たところです。

黄緑色の葉っぱの低木がミツマタの木です。

 

よく見ると、ミツマタの木はもう、小さなつぼみをつけていました。

 

上に行くと、四季桜がありました。

 

上まで行って、引き返して下りて来ると、先ほどの本城小学校の7人衆が!

ここにも来たんだ

篠笛で2曲演奏を披露し、への次郎と奥さんにもそれぞれ、ミネアサヒをふるまってくれました。

ミネアサヒ、帰って調べたら「幻のお米」だそうです。

ありがとう!  本城小学校5年生のみなさん

正月に頂きます。

いい景色に、いいお土産、への次郎、感激の一日でした。