への次郎が行く

カメラと地図を片手に気ままに出かけます。

大須商店街、賑わっていました

2024年02月06日 | 散策

大須観音に参拝したあと、大須商店街を散策しました。

 

まず、スマホでマップを確認。

左の赤〇が大須観音。色がついている通りが大須商店街です。真ん中を真横に引いた黒線が散策したルート。紫は大須観音通り、オレンジは万松寺通り、青は新天地通りです。

 

まず、仁王門のところから商店街をのぞくと、

アーケードになっているんですよね、大須の商店街。

 

一本北の大須観音通りに移動すると、たい焼き屋さん発見!

早速の立ち食い。ぱりぱりの薄皮、あんこ満タンでした。

 

たい焼きを食べながらお隣をのぞくと、唐揚げ屋さんでした。

後で気付きました。この商店街、唐揚げ屋さんが多かったです。

 

その先の方には、黄金色一色のお土産屋さん。

名古屋の人、金ぴか、好きなんですよね。

 

こちら、地元洋菓子界のニューリーダーのお店です。店先で、

おじさん数人が立ち食い中。で、即参戦し、キャラメル味のワッフルをいただきました。

 

振り返って、大須観音通りに別れを告げ、

万松寺通りに入ると、

 

ありました!  コメ兵! 

これぞ、ザ・大須。外国の方、ここの貴金属、好きですよね。

 

こちら免税店の入口、お面です。

外国人観光客に喜ばれるんでしょうか。

 

大須商店街、行けども行けども、ショップと観光客は絶えませんでした。

 

こちらは古着屋さん。若者向けの古着屋さんも、多かったですよ。

 

その先で顔出しパネル発見! 奥さん、躊躇せず顔を突っ込むと、不思議、

ものすごく若く見えました。

 

こちらでは、商品より、上のものが気になって……、

 

お向かいさんは、頭蓋骨で対抗です。

 

こちらは変わり種ですよ。モノではなく、技術を売っていました。

右の人、ホント似てますよね。

 

先の十字路で左折。新天地通りに来ると、人だかりの台湾焼き包子のお店があり、

一つ買ってかぶりつくと、熱っ! 濃厚な肉汁がどっと流れ出てきました。

 

包子を食べながらお隣を見ると、ド派手な構えの万松寺

こちらは織田信長ゆかりのお寺。提灯を見上げながら入って行き、お参りしました。

 

出て来たら、出口にお店があって、

信長身代わり餅*を一つ買って、大須商店街の散策を〆ました。

 

*越前攻略の帰途、信長は銃撃されましたが、万松寺和尚からもらった干餅が弾を防いだと云われます。これにちなみ作られた餅です。