肩が凝らず気楽に楽しめる本を・・・と
暮れのうちに何冊か買いました(ほとんどが古本)
見出し画像はその中の1冊です
もともとお洒落にはあまり関心がない方ですが
夫の介護中は
娘から『もっとお洒落して・・・』などと言われたことも
内心何を暢気なことを・・・(*´ω`)と思いながら
清潔で動きやすい服が一番!と答えていました
それが暮れに
「服を変えれば、人生が変わる」との本が目に留まりました~~
著者はNHKのあさイチに出演していたドラマスタイリストの人だと気が付き
すぐに注文した一冊です
番組中でも服の持つ力を実際に分かりやすく実例と共に示してくれて
目から鱗の印象が心に深く残っていました
新年の3か日ニューイヤーコンサートや箱根駅伝の合間に
この本を開いては気分転換をしていました(^_-)
著者の西ゆり子さん曰く・・・
おしゃれも顔も体型も心にも訪れる「曲がり角」
人生の曲がり角の時期を迎えたら、過去を振り返ってはいけません
そこから大人の肌、大人の髪、大人の体型へと変わっていくわけですから
それまでと同じ服を着ていたらしっくりこないのは当たり前
ライフスタイルや仕事の仕方も 年齢と共に自然と変化します
それと同じで ここからは 大人になった自分が好きな服
似合う服を選んでいくこと!!
年齢を重ねるほどおしゃれは冒険できる
「老化」ではなく「成長」です
服は「衣食住」の「衣」ですから
その人の生活の延長線上にあるもの
10年後の自分がどんな生活を理想としているのか
どんな生活を送っていればハッピーなのかをイメージしてみれば
自分にピッタリな服を選ぶことができるはずなのです
服も生き方も後ろに引いた途端
つまらなくなる
明るい口調で分かりやすくしかも説得力をもってお洒落について述べていて
こんな飛んでる服は苦手・・・などと思いながら楽しんでいます(^-^)
今年はブログで箱根駅伝の記事を書いておられる方が例年より多かったですね
それだけ魅力ある駅伝となっていることはとても嬉しいことですヽ(^o^)丿
出雲も全日本大学駅伝も成績がイマイチだった
我が母校でしたが箱根駅伝では
本来の力を発揮してくれるはず・・・と期待が大きかっただけに
3位入賞は予想外の結果ではありましたが
駒澤大学の3冠達成は素晴らしいものでしたし
2位の中央大学の軽やかで粘りの走りにも感動しました
一度だけ我が母校が1位となった瞬間を撮っていました
未練がましいですがご覧ください
往路2区で近藤が区間2位の力走で7位から3位に駆け上り
なんと4区で太田が駒沢・中央を抜いて1位になった瞬間です
復路9区では岸本が区間賞の走りで5人抜きで3位に上昇
10区では最後まで3位を守り抜いてくれました
前回王者の誇りを示してくれたと思います
来年は箱根駅伝100回の節目の年です
中央大学は100回目に優勝することを目標にしているそうですし
駒沢大学はじめ我が母校も含めて各大学が優勝を虎視眈々と狙いに定めて
練習に励むことでしょう
今年も都心から箱根路間をひた走る若者たちから元気を頂きましたヽ(^o^)丿
有難うございました!
母校に応援を送って下さった方々にもお礼を申し上げたいと思います
さて気分を変えて
新たな年を元気で歩いていくことといたします
おしゃれして!!??
昨日今年初めて風土記の丘を歩いてきました
いつ来ても心安らぐ散歩道です