そろそろ、山では紅葉が始まっていることを、何人かのブロ友さん達の写真が知らせてくれています。
秋になると張り切って紅葉を求めてあちこち出かけてスケッチしていたことを思い出しました。
ペンスケッチ教室時代、秋の木の葉が緑から黄色、橙、そして真っ赤に変身していく様に魅せられ、毎年紅葉の絵を描いて楽しんでいました。 冬を迎える前の木々の最後の命の煌めきに惹かれていたのだろうと思います。 大判の紙(56x76cm)に向かい夢中でスケッチし、色を重ねました。
見出し画像は、京都へ日帰りで出掛けて描いた、金戒光明寺の紅葉です。 ペンスケッチを始めて間もない頃、初めて大判紙に取り組んだ作品ですので雑なところが目立ちますが、思い出に残る一枚です。 たしか、紅葉をテーマに描くという宿題が出た時のものだと思います。 近場で探した紅葉スポットはまだ紅葉が中途半端で、TVで放映されていた京都の紅葉風景を見て、京都だ! 京都に行こう! 新幹線なら日帰りもできる!!と出かけたのでした~~ 若かったですね(気持ちがですけれど)
おいおい、他の紅葉作品もご覧頂きたいと思っています・・・
あまりの精密さに、すっかり写真と見間違えました~(^^;素晴らしい紅葉を見事に描かれていますね。京都の紅葉は、まるで千代紙か友禅の柄のようで、他の所とは一線を画しますものね(*^^*)
ペンスケッチというのは、色を何でつけるのですか?興味が湧きました。
京都に日帰りできるなんて、羨ましいです♪…なんて、鎌倉だったら行けるのに、もう何年も行ってないです(^^;
細かく描きすぎる傾向が私にあって、自分でもうるさく感じてしまうことが良くありました。 これは雑な方ですが、褒めて頂いて、何だか面映ゆいです。 有難うございます。
ペンスケッチは、耐水性のペンで下書きなしにスケッチして、色付けは家でします。 使う絵の具は透明水彩絵の具です。 私はイギリスのWindsor&Newton社の絵の具を愛用しています。
興味が湧きましたら、わが師「永沢まこと」さんの著書をご覧ください。 何冊もある著書の中で、私は「絵を描く、ちょっと人生を変えてみる」の本からペンスケッチの世界に入りました。
写真かと思いました。
素晴らしいですね。とても綺麗な紅葉ですね。🍁
これは、ペンスケッチなのですね。
京都の日帰りで、描かれたのですね。
秋を感じました。
真っ赤な紅葉の競演を描きたくて、必死で紅葉の葉っぱを一枚一枚描き続けたことを思い出しました。
楽しんで頂けてとても嬉しいです。 絵を描くために新幹線に乗って出掛けた自分を思い出すと、笑えてきてしまいます・・・
大作ですね~
緻密で、それでいて大胆で、遠近感が素晴らしいです。
素人が生意気な感想を述べてお恥ずかしいです。
美術鑑賞が好きでよく、妹と美術館巡りをしたものです。自称、目は肥えているつもりです(;'∀')
学生時代は名古屋で過ごしましたので、京都には良く、日帰りで行きましたね。
東京からの日帰りでスケッチなさったとは凄い、精力的でしたね。
紅葉に元気を頂きました。
こうして絵の世界を見て 今が季節かと過ぎし日を思い出します
紅葉の画は 小さい葉の積み重ね 繊細に描かれているものと感銘です
このお寺は行っていないですね
京都は添乗員でかなりご案内しました
良い仕事をしていたものと感謝です
はじめまして。
同じく初めは写真だと思いました。
よくよく見て絵なんだ〜ビックリ!
素晴らしいですね。
プレバトの先生の絵ですよね。
お名前ののりさんにもビックリ!
gokutonことのんです。
よろしくお願い致します。
見事な紅葉
よくここまで細かく描けるものですね
葉っぱが落ちてくるのを待つ子供たち
落ち葉を掃除するお坊さん
お寺の日常風景ですね
紅葉スケッチのために京都まで新幹線で往復ですか
凄い行動力です
葉っぱの描き方が相当細かいですね~。
ペンスケッチですか。根気よく描いたことでしょう。
京都の紅葉は、ランクで上位だったと思います。
東北は、そうでもなかったような?
まだ続きがあるのね。楽しみにしてます♪
京都はやはりいいですね。 見るところ満載で疲れてしまうのが悔しい気もします。
今思うと、元気でしたね。 もうあの頃の元気はありません💦