11月16日(土) 本日のJOG=30分
昨日のソウルフィンガーに続いてのライブ。今日はザ・スターキー11月定期ライブ。
昨日の帰りはそんなに遅くはならなかったけれど、場所が浜松だったし風呂に入って一人ウチアゲしたらあっという間に2時近くなってしまった。あまり飲み過ぎないようにセーブして寝た。
今朝は7時から軽く朝JOGへ。朝は体が動かないので、本当にゆっくりと。
夜のスターキーライブは実に楽しかった。
ライブレポは、例によって
ザ・スターキーのブログでご覧くださいね。
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画像は佐倉氏のFBからお借りしました
そちらにも書きましたが、このところずっとPAオペレーターをやってくれている堀さんが今回お休みでした。
いつもお迎えに行って一緒に会場入りするところ、一人でお店に行くのがちょっと寂しかった。おまけに渋滞にハマって10分遅れるし、何だかついてないのかなって気がしたけど、そうでもなかった。
堀さんには感謝しています。
それはコティでのライブの音響に関して、堀さんの経験と勘で、機材の必要なもの、不要なものがはっきりしたこと。
ドラムのマイキングは、バスドラとトップにセットしてみたり外したり、何度か試して結局外したほうがバランスがいいことがわかって、余分な機材を増やさなくて済みました。
セッティングが確定して、構築上足りなかったケーブル類はお店で用意してくれたので、個人のマイクスタンドやケーブル類を持っていく必要が無くなって、随分気が楽になりました。
今回、リクエストを優先して演奏しましたが、普段はそれほどリクエストは多くはないんですよね。
なぜかと言えば、ビートルズの公式局213曲中、半分以上はレパートリーにしています。
毎月のライブでは30数曲を演奏しており、割合としてはみんなが知っているヒット曲中心に選んでいて、レアなマイナー曲は数曲です。
一般の方からのリクエストは、用意したセットリストでほぼカバーできるので、3回ステージのうちどこかで演奏しますが、レアな曲がネック。
ツウなお客さんからのレア曲のリクエスト。でも、一般のお客さんは知らない曲ばかりではつまらない。逆にヒット曲ばかりだと、ツウなお客さんにとっては物足りなくて飽きてしまうというジレンマ。
ヒット曲じゃなくても、難しい後期の曲なんかをきちんと演奏できると、お客さんの反応がすごくいい。ツウの人たちが喜んでくださるのがめっちゃ嬉しくていいモチベーションとなりますね。
なので、たまにこうしてお客さんの意向を聞くことはいいなと感じます。
レパにしていない曲をレパ候補にするのもこういう機会があってのことであります。
自分としては、いつもやっている曲でも、すごく集中して気合の入った演奏ができると、気持ちが通じて喜んでいただけると感じています。演奏者として冥利に尽きる瞬間であり、毎回その瞬間を求めてライブに臨んでいます。
そこが定期ライブが一番燃えることができる要素なんですよね。