2月7日(水)
自分がドラムという楽器に興味を持ってから、40年近く経つだろう。
きっかけの一つはドリフである。
子供の頃に白黒TVにかじりついて見た、「8時だよ!全員集合」でのカトちゃんの、ドラムを叩いていたカッコイイ憧れの姿が、今でも瞼に焼き付いている。
何歳のことだったか覚えていないけど、カトちゃんは最高だった。
すごく強烈に覚えているのは、TVでのカトちゃんは、レギュラーグリップだった。(レギュラーグリップ=左手の掌を上に向けて、スティックを親指と中指に挟み、人差指と手首の動きでショットする奏法)
カトちゃんは、オレ達ガキんちょのアイドルだった。
当時、荒井注は元気だったし、志村けんはメンバーではなかった。
ドリフと人気を争っていたのは、同じコミックバンド“ドンキーカルテット”だったと思う。オレの子供心にはつまらなかったけど。。。
きっと、大人向けのギャグだったんだろう。
しかも、今も人気のコミックバンド”玉川カルテット”も元気一杯だった。と思う。(その頃「金もいらなきゃ女も要らぬ、わたしゃも少し背が欲しい♪」のギャグを聴いたかどうか記憶にないが)
コミックバンドは男のロマンなのだ!
いつかやりたい、コミックバンド♪と思いつつ、こんなオヤジになってしまった。
いつもやってる、オヤジバンド♪が現実だ。ひ~。。。
オレが幼少の頃、いつもラジオで流れていたのが“THE VENTURES”である。
そのサウンドにはニッポン国中がシビレた。
でも、特に自分がシビレたのは、言うまでもないがメル・テイラーの超絶ドラミングだ。
メルさんが超絶テクニシャンであることは今さら説明するまでもないが、そのサウンドがオレの人生を変えてしまったのは、TVでのコミカルでカッコ良かったカトちゃんと同じく、罪作りな人でもあるのだ。
だから、ベンチャーズは男のロマンなのだ!
またいつか、正式にベンチャーズバンドをやりたいな。
たまのヘルプだけでは気が引けてしまい、いつも中途半端なのだ。
ちゃんと練習やらライブをこなして、その上でのヘルプなら自信満々なんだけどな~。いつもゴメンましょう。
ザ・ビートルズも、オレ達中年には憧れのバンドであることは説明する必要もない。
だから、いつかビートルズバンドをやりたいという思いは常に秘めていた。
オレの場合、去年まで「WATTS」というビートルズをキーワードとしたバンドを活動していて、一つ夢が叶えられそうな、そんな願いというか思いがあった。
だけど思いもよらぬ結末により、夢半ばで終わってしまった。
ビートルズバンドで活動する夢は叶わなかったけど、ワッツはオレの中ではまだ生きていて、オレは携帯に仕込んだビートルズの曲を、未だに毎日ひたすら聞き続けているのだ。
ビートルズ、ワッツの供養のために、改めて真剣に演奏したいと思う。
自分がドラムという楽器に興味を持ってから、40年近く経つだろう。
きっかけの一つはドリフである。
子供の頃に白黒TVにかじりついて見た、「8時だよ!全員集合」でのカトちゃんの、ドラムを叩いていたカッコイイ憧れの姿が、今でも瞼に焼き付いている。
何歳のことだったか覚えていないけど、カトちゃんは最高だった。
すごく強烈に覚えているのは、TVでのカトちゃんは、レギュラーグリップだった。(レギュラーグリップ=左手の掌を上に向けて、スティックを親指と中指に挟み、人差指と手首の動きでショットする奏法)
カトちゃんは、オレ達ガキんちょのアイドルだった。
当時、荒井注は元気だったし、志村けんはメンバーではなかった。
ドリフと人気を争っていたのは、同じコミックバンド“ドンキーカルテット”だったと思う。オレの子供心にはつまらなかったけど。。。
きっと、大人向けのギャグだったんだろう。
しかも、今も人気のコミックバンド”玉川カルテット”も元気一杯だった。と思う。(その頃「金もいらなきゃ女も要らぬ、わたしゃも少し背が欲しい♪」のギャグを聴いたかどうか記憶にないが)
コミックバンドは男のロマンなのだ!
いつかやりたい、コミックバンド♪と思いつつ、こんなオヤジになってしまった。
いつもやってる、オヤジバンド♪が現実だ。ひ~。。。
オレが幼少の頃、いつもラジオで流れていたのが“THE VENTURES”である。
そのサウンドにはニッポン国中がシビレた。
でも、特に自分がシビレたのは、言うまでもないがメル・テイラーの超絶ドラミングだ。
メルさんが超絶テクニシャンであることは今さら説明するまでもないが、そのサウンドがオレの人生を変えてしまったのは、TVでのコミカルでカッコ良かったカトちゃんと同じく、罪作りな人でもあるのだ。
だから、ベンチャーズは男のロマンなのだ!
またいつか、正式にベンチャーズバンドをやりたいな。
たまのヘルプだけでは気が引けてしまい、いつも中途半端なのだ。
ちゃんと練習やらライブをこなして、その上でのヘルプなら自信満々なんだけどな~。いつもゴメンましょう。
ザ・ビートルズも、オレ達中年には憧れのバンドであることは説明する必要もない。
だから、いつかビートルズバンドをやりたいという思いは常に秘めていた。
オレの場合、去年まで「WATTS」というビートルズをキーワードとしたバンドを活動していて、一つ夢が叶えられそうな、そんな願いというか思いがあった。
だけど思いもよらぬ結末により、夢半ばで終わってしまった。
ビートルズバンドで活動する夢は叶わなかったけど、ワッツはオレの中ではまだ生きていて、オレは携帯に仕込んだビートルズの曲を、未だに毎日ひたすら聞き続けているのだ。
ビートルズ、ワッツの供養のために、改めて真剣に演奏したいと思う。