献血記念品

1月9日（土）
自慢しちゃお。へへへ。
この杯は、昨日の金曜日に会社へ巡回車でやってきた献血に2年ぶりに参加した際、10回目の記念品としていただいたもの。
けっこう立派な箱に入っていたもので、作者もプロフィールによると「多田美波」という著名な作家の作品だそうです。
そんなこと全然知らなかったんだけど、10回目と、その次は30回目にももらえるらしいんですね。
献血するとジュースや缶コーヒーをくれたり、時にはハンカチや歯ブラシをいただくことはあったんだけど、10回目という節目の記念品の存在は知りませんでした。
実は、お正月に家で熱燗でいっぱいやろうと思って、徳利とぐい飲みを探したんだけど、ぐい飲みがどこかへ行ってしまって湯呑で飲んだというサエナイオレなので、何だかちょびっと嬉しかったっす。
それにしても、献血なんて久しぶりでした。
毎年、定期的にうちの会社にやってきますが、一昨年と去年は仕事がめちゃくちゃ忙しくて、たかが30分やそこら席を抜けることなんてとてもできなかった。
なにしろ、昼の食事時間だって長くて15分ぐらいしか休憩しちゃいられなかったんだから。
ま、そう思うと今は余裕ができて、よかったよかったと言うべきか。
そして、献血できるっていうことは、風邪も引いておらず、薬も飲んでおらず、体調が万全ということに他ならないわけで、これこそ感謝すべきことと言えるわけです。
ありがたいっすねえ、体調がいいってことは。
でも、ホントは注射が大っきらいで臆病者のオレには、あの太い針が怖いんだ。。。
けっこう痛かったし。へへへ。泣きそう。