駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

好きな大阪のおばはん

2010年01月19日 | 駄日記
1月19日(火)
ワシ、ガラガラ声のおっさんとなったhey3というもんですわ。
「ゴホゴホ・・・イテテ」
声帯やられてます。。。
歌えんなあ。。。(苦笑)

さて、今日も仕事から帰ってビール(第三のだけど)飲みつつTVを見てました。
ひそかに楽しみにしていた番組は、NHK教育の「福祉ネットワーク」という番組に、好きなジャズシンガー綾戸智恵が出演しているということを朝刊のTV欄で見つけたからなんです。
彼女は現在、実母の介護を続けながら音楽の仕事をし、さらに福祉施設などをボランティアで巡回して、老人や介護をする人たちに彼女お得意の歌と笑いと温かいメッセージを届けているという。
このところ、彼女の出演するドキュメンタリー番組がけっこう多くて、なぜか目に留まって録画したりじかに見させてもらいますが、どの番組も感動して涙線の弱いオレのことだからついやられちゃいます。
でも、なぜか見たくてTV欄を探したりしてねえ。。。

自分の母親も、亡くなる前にはうちにも来てほんの少しの時間でしたが、介護のまねごとをしました。
そのあと、息子の所より娘のほうがいいとか何とか言って、妹の所へ行き、それから体調を崩して最後まで病院で過ごしました。
介護はとにかく大変だと思います。
自分は、結局殆んど何もやっていないのですが、でも大変さだけはわかります。
母の場合、肺がんが脳に転移すると、脳腫瘍となってびっくりするほどあっという間にボケてしまいます。
ボケてしまうと体の大きな幼児になります。
わがままを言い、汚しますしそれがハンパない。幼児の汚し方ではない。
文句の言い方は、最悪な大人の言い方をします。で、急に甘えてみたり。
たくさん食べて、たくさん排せつをします。
猜疑心が強くなり、息子も嫁も疑います。
たとえば自分で通帳を隠して、それがわからなくなって困った挙句に皆で探したとして、見つけた後に「嫁に隠された」と触れ回るような。
あくまで例ですけど、とにかく手に負えません。

それでも、生きていてくれたらなあ、と今でも思います。
綾戸智恵さんの真似は絶対できませんが、彼女の生き方を見てそう感じます。
世間でどれだけの人がそう思い、力づけられるのだろうか。
あんな体のちっちゃい大阪のおばはんですが、パワーがすごい。
彼女の生命力ってすごいですね。
5年ぐらい前に、生でライブを見ましたが、やはりライブの彼女は大きかった。
今でも生で見たいミュージシャン筆頭ですわ。
オレの大好きな大阪のおばはんですわ。

自分も、ボランティアで音楽の仕事がしたいと昔から思っていますが、ドラムって人気がありませんね。
まったくお誘いがありません。
音がでかすぎるし、大荷物でスペースもとるし、老人ホームとか病院には合わないんですよね。
つか、待ってなくて自らボランティアの売り込みに行かなきゃいけないんだとは思いますけど。
コメント
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