世の中に「嬉しい悲鳴」って言葉はあるけど、「楽しい悩み」なんて言葉はないよねえ。
悩みはいつでも辛いもんです。
仕事、家庭、子供、お金、病気、友人、愛情。。。あわわ。。
悲しくなってきそうだわい(涙)
だけど唯一、悩み自体が楽しくてたまらんやつがあるじゃん。
オレのバヤイは、ドラムセットのチューニングやセッティングで悩むこと。
ドラムセットをなんやかやいじくりながら「悩んじゃうなあ・・・」なんて腕組みして独り言を言ったとしても、きっと口元はほころんでるもんね。
ライブが持ち込みドラムの場合、確かに悩む。
先週ライブしたばかりのカフェ・サイモンさんは、普段は喫茶店だけにドラムはいつも持ち込みで、何から何までチョイスはオレ自身です。
むひひひひ。それだけで嬉しい。
悩むんだけど、楽しいんだこれが。へへへ。
ドラムセットは何にしよう?
スネアはどれに?
シンバルは何を?
ハードウェアは?へへへ。楽し~い。。。バッカみたいじゃん。つか、馬鹿丸出し。
そうです。ドラムバカです。
ドラムって言ったって種類や材質、形状や重量、メーカーやお値段によってもいろいろありますもんね。
「J&R」では、前半はカチッとした4ビートジャズを演奏して(ナンチャッテJAZZだけど。。。)ブラシやホットロッドなどを使用するので繊細で硬めなドラムサウンドが求められる場面となります。
しかし後半は、オールディーズの軽いポップスから、終盤にはラウドなロックンロールで最大限の爆音で大暴れしなきゃなんない。
オレの長いドラム人生の経験から、終盤の爆音ってところは得意だもん自信がある。へへへ。(笑)
でも、前半の部分って、あんまり経験がないからすごく気を使ってる。
そこで悩むわけ。
例えばシンバル。
今回持っていったのは、結局トップシンバルにパイステの602シリーズライド20’と、ハイハットにパイステのディメンジョンシリーズ13’でジャズを強く意識して、サイドには古いAジルの枯れたサウンドと新しいKジルのクラッシュでダークで澄んだサウンドを演出してみようと思いました。
案外正解だったのが、ほぼ引退していたオールドAジルの17’クラッシュで、ジャズのコーナーではこれに自家製シズル(ホームセンターで購入したステンレスの鎖を垂らすだけ)を引っ掛けてブラシで演奏すると、枯れ具合がさらにグッドな感じでした。
とは言え、これは微妙な感覚なんで、お客さんには何が何だか分からないこだわりですけどね。
特筆すべきは、15’のKジルに14’のシワシワになってしまった古いセイビアンのチャイナを重ねると、スティックの叩く位置によって異色な音色で、しかも喧し過ぎないサウンドが出せるようになりました。これは面白かった。
爆音時には、13’のハットは物足りない感もないことはないけれど、全体のバランスが軽めでかつ渋めなので、違和感はなかった気がしました。
今まで、ジャズにはダークなKジル、ロックには明るいパイステみたいな感覚がなんとなくありましたが、そんな概念はとりあえず捨て去ることにして、自分の感覚のみでチョイスすることにしました。
今回のライブの後、しばらく取り替えしていなかったタムのヘッドを替えることにしました。
今までずっと、自然な鳴りのレモのクリアヘッドを使用していましたが、ライブ音源を聞いていて、さすがにタムの音色にヘタリを感じるのと、音色に変化が欲しくなってヤマハのピンストライプ(レモではないのがミソ・・・深い意味はないけど)を購入しました。
若干入荷に時間がかかり、先週のライブには間に合いませんでしたが、来月のライブにはピンストサウンドでいこうと思っています。
楽しみ楽しみ!へへへ。
ドラマー以外はこんなこと興味ないよね。
まあ、いっか。。。
悩みはいつでも辛いもんです。
仕事、家庭、子供、お金、病気、友人、愛情。。。あわわ。。
悲しくなってきそうだわい(涙)
だけど唯一、悩み自体が楽しくてたまらんやつがあるじゃん。
オレのバヤイは、ドラムセットのチューニングやセッティングで悩むこと。
ドラムセットをなんやかやいじくりながら「悩んじゃうなあ・・・」なんて腕組みして独り言を言ったとしても、きっと口元はほころんでるもんね。
ライブが持ち込みドラムの場合、確かに悩む。
先週ライブしたばかりのカフェ・サイモンさんは、普段は喫茶店だけにドラムはいつも持ち込みで、何から何までチョイスはオレ自身です。
むひひひひ。それだけで嬉しい。
悩むんだけど、楽しいんだこれが。へへへ。
ドラムセットは何にしよう?
スネアはどれに?
シンバルは何を?
ハードウェアは?へへへ。楽し~い。。。バッカみたいじゃん。つか、馬鹿丸出し。
そうです。ドラムバカです。
ドラムって言ったって種類や材質、形状や重量、メーカーやお値段によってもいろいろありますもんね。
「J&R」では、前半はカチッとした4ビートジャズを演奏して(ナンチャッテJAZZだけど。。。)ブラシやホットロッドなどを使用するので繊細で硬めなドラムサウンドが求められる場面となります。
しかし後半は、オールディーズの軽いポップスから、終盤にはラウドなロックンロールで最大限の爆音で大暴れしなきゃなんない。
オレの長いドラム人生の経験から、終盤の爆音ってところは得意だもん自信がある。へへへ。(笑)
でも、前半の部分って、あんまり経験がないからすごく気を使ってる。
そこで悩むわけ。
例えばシンバル。
今回持っていったのは、結局トップシンバルにパイステの602シリーズライド20’と、ハイハットにパイステのディメンジョンシリーズ13’でジャズを強く意識して、サイドには古いAジルの枯れたサウンドと新しいKジルのクラッシュでダークで澄んだサウンドを演出してみようと思いました。
案外正解だったのが、ほぼ引退していたオールドAジルの17’クラッシュで、ジャズのコーナーではこれに自家製シズル(ホームセンターで購入したステンレスの鎖を垂らすだけ)を引っ掛けてブラシで演奏すると、枯れ具合がさらにグッドな感じでした。
とは言え、これは微妙な感覚なんで、お客さんには何が何だか分からないこだわりですけどね。
特筆すべきは、15’のKジルに14’のシワシワになってしまった古いセイビアンのチャイナを重ねると、スティックの叩く位置によって異色な音色で、しかも喧し過ぎないサウンドが出せるようになりました。これは面白かった。
爆音時には、13’のハットは物足りない感もないことはないけれど、全体のバランスが軽めでかつ渋めなので、違和感はなかった気がしました。
今まで、ジャズにはダークなKジル、ロックには明るいパイステみたいな感覚がなんとなくありましたが、そんな概念はとりあえず捨て去ることにして、自分の感覚のみでチョイスすることにしました。
今回のライブの後、しばらく取り替えしていなかったタムのヘッドを替えることにしました。
今までずっと、自然な鳴りのレモのクリアヘッドを使用していましたが、ライブ音源を聞いていて、さすがにタムの音色にヘタリを感じるのと、音色に変化が欲しくなってヤマハのピンストライプ(レモではないのがミソ・・・深い意味はないけど)を購入しました。
若干入荷に時間がかかり、先週のライブには間に合いませんでしたが、来月のライブにはピンストサウンドでいこうと思っています。
楽しみ楽しみ!へへへ。
ドラマー以外はこんなこと興味ないよね。
まあ、いっか。。。