心配ですね。
新型コロナウイルスの流行。
こんな田舎は大丈夫だろう、と安心はしていますが・・・。
それでも、今の時期、
インフルエンザもありますし、ノロウイルスもあります。
用心に越したことはありません。
いっちょ前に、ナオちゃんもマスクをしたがります。
ネエネとおんなじマスクをちょうだい！
これで、アタチも大丈夫よ！
昨年12月は
暮れのぎりぎりまで暖かく
畑でちょっとした草を見つけては
草取りに勤しんでおりました。
年が明けて、ようやく冬らしい寒さがやってきて
いよいよ、ウォーキングの季節です。
今は、畑で体を動かしていた時間を、
ウォーキングに替えています。
昨年、倉庫を片づけていたら
これを見つけました。
息子の引っ越しの箱に突っ込んでありました。
1998年、長野冬季オリンピック、
当時、中学生で陸上部だった息子が
聖火ランナーの伴走（笑）に選ばれた際、
着用したものでした。
捨てるのももったいないと思ってちょっと着てみたら、ピッタリ！
今は、私のウォーキングウェアになっています。
主人の具合がよくありません。
昨年末、忘年会が続いたあたりから
風邪らしい症状（主に咳）がありました。
正月を挟んで、咳も鳴りを潜め、
「治ったかな？」と思っておりましたが、
今度はまた新年会が続き、
嫌いではない「飲み会」には積極的に参加、の主人です、
先日の祝殿祭のあたりから、また咳がぶり返してきてしまいました。
発熱がないので、本人も油断をしていたのでしょうか。
それでも、治りの悪い主な原因は
先週の「山仕事」ではないか、と思っております。
「山仕事」と言っても、それは主人の実家近くの里山なので
山、というより林なのですが、
その林の急斜面に切り倒された太い丸太を下から担ぎ出す、
という力仕事をやっておりました。
ペチカ用の薪にするためです。
本人は、「まだまだできる」という思いがあったようで、
数日おいて、今度はわたしを連れて行き
義兄の助けも借りて（トラクターに引っ張ってもらって上まで上げる）
また、たくさんの丸太を上げました。
チェンソーで薪のサイズに切って、軽トラに積み上げる、
そんな作業を三日ほど続けてやっておりましたが、
その疲れが災いしたのだろう、と思っています。
その合間を縫うように「新年会」です。
私たちの年になると、
疲れは「一日置いて」と言われています。
明くる日に出るのでなく、二日後、と言うことです。
私には「無理をするな」「根を詰めるな」と言うのに、
本人は、まったくそれを無視、です。
自分には縁がない、と思っているようです。
が、今回はきっちり言わせてもらいました。
「もう68歳なんだから、無理は通じなくなっているんだからね。」
そんな私の言うことには耳も貸さず、
今夜の「区の新年会」に行くために、
大事をとって（苦笑）
ソファで横になっている旦那様です。
やれやれ・・・・。
12月に行った健康診断結果の詳細を教えてくださる、というので
朝のうちに健康センターまで行って来ました。
血中脂質の値が、基準範囲を超えている、ということでした。
中性脂肪、また動脈硬化指数は範囲内だけれど、
悪玉・善玉両コレステロール値がやや上回っている、ということで
「あなたは『動機付け支援』に該当します。」
と言われました。
さあてさて、
『動機付け支援』とは、なんぞや？
内臓脂肪を減らすために
ある程度の運動と適度の食事、を、
とのことでしたので、
主人と一緒に頑張ってみましょう。
2～3か月したら（ある程度食事に気を付け、適度な運動をしてから）
医療機関にて、血液の要精密検査、とのことでした。
自分の体について、
人からとやかく言われたくない方なので（苦笑）
どっちでもいいのですが、
病院に行かないと保健師さんからうるさいほど電話が入るので
（主人がそうでした。一年放っておいたら、とうとう呼び出しが来ました。）
まあ、仕方がないので言うことを聞いて
春になった頃、病院に行くことにしましょう。
でも、本当は、
好きなものを好きなだけ食べ、
やりたいことをやって、
自分の好きなように生きて
死にたいなあ・・・・。
だって、私の人生だもの・・・・・。
