「ケイタイ、変えようかなって、思ってるんだよね。
すぐ、充電しなくちゃになっちゃって・・・。」
「あたしもそうなの、ほとんど毎日充電してる。」
「そうそう、携帯開いたら、真っ黒ってこともある。」
「そう!充電し忘れてね。」
「へえ~、みんなガラケイなんだ!」
「ねえ、そろそろ変え時かねえ。」
「だけど、そうしたら一から覚えなくちゃならない。」
「そうなんだよね。
取説を読むのだってやんなっちゃう。」
「あの、細かい字がねえ・・・・
もう、老眼には堪えるわ」
「かといって、息子に聞いてもね。」
「1回くらいならいいけれど、1回じゃあ覚えられないじゃんね。」
「そう!何度も聞くと、娘に怒られる!」
「そうなんだよねえ・・・」
保護者連合会のある懇親会で。
この席は、来賓もおらず、気を使う市のお偉いさんもおらず
保護者もいない、
気の置けない園長たち8人のテーブルで、
みんながみんな、スマホを持っていなくて・・・・
そんなわけで
ずっと携帯の話で盛り上がっていたのでした。
すぐ、充電しなくちゃになっちゃって・・・。」
「あたしもそうなの、ほとんど毎日充電してる。」
「そうそう、携帯開いたら、真っ黒ってこともある。」
「そう!充電し忘れてね。」
「へえ~、みんなガラケイなんだ!」
「ねえ、そろそろ変え時かねえ。」
「だけど、そうしたら一から覚えなくちゃならない。」
「そうなんだよね。
取説を読むのだってやんなっちゃう。」
「あの、細かい字がねえ・・・・
もう、老眼には堪えるわ」
「かといって、息子に聞いてもね。」
「1回くらいならいいけれど、1回じゃあ覚えられないじゃんね。」
「そう!何度も聞くと、娘に怒られる!」
「そうなんだよねえ・・・」
保護者連合会のある懇親会で。
この席は、来賓もおらず、気を使う市のお偉いさんもおらず
保護者もいない、
気の置けない園長たち8人のテーブルで、
みんながみんな、スマホを持っていなくて・・・・
そんなわけで
ずっと携帯の話で盛り上がっていたのでした。