『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

一日の終わり(やれやれ・・・)

2018年06月21日 | 介護
なんだかんだ、いろいろありましたが

今日も無事に終わっていきます。




ひと眠り(午睡)したら

夢の世界から抜け出てくれたようです。




涼しくなった夕方

みんなで散歩に行きました。













頭もすっかり戻って

例の介護の達人の奥さまに会ったら

「まあ!普通の会話ができるんじゃないの。」

と、驚かれました。

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困惑しています(つづき・・・)

2018年06月21日 | 生活
1時間ほど放っておいて

昼食の時間になったので呼びに行きました。




いつもでしたら、

10分も経てば、先ほどのことは

すっかり忘却の彼方に行っておりますから

尾を引かずに済むのですが

今回は違っておりました。




「おばあちゃん、お昼の用意ができましたよ。」

「良いのかない。わしっきり お昼なんか食べて…」
 みんな、食べるものに困っているんずらに。」

「うん、あのねえ、さっき電話したらね、
 こっちは、みんなで助け合っているから大丈夫だって。
 今、来てもらっても泊まるところもないし、
 却って困るから、もうしばらく そっちにいてくださいって。」

「そうえない、わしが行ったって 何も役に立たんない・・・」




あ~あ、

近所のあの介護の達人の奥さんのように

もっと気の利いた会話ができるといいんだけど・・・・

根が真面目なものだから、

こういう時、

おばあちゃんを安心させるような

創作話もできないわねえ。



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困惑しています

2018年06月21日 | 介護
6月21日 木曜日 


朝から母の調子がよくありません。

先日来「パーマ」のことを気にかけていますが

今日は、さらに具体的です。




「神戸でね、大きな地震があったじゃん。

 昨日、電話で様子を聞いたら大変なことになっていて

 それで、わし、神戸に行くことにしたの。

 パーマの予約を美容院にしてあるから

 ちょっと、連れてってくれん?」





阪神淡路大震災は、もう20年も前のことになりますが

今回の大阪の地震と重なるところがあるのでしょう。


向こうに兄弟姉妹がいる母は

震災発生3週間後に、物資をリュックに詰めて

たった一人で神戸に行きました。





さてさて、そうはいっても今回の地震は神戸ではありません。

なによりもう、母の兄弟姉妹はみんな、あちらの世界に行ってしまいました。

父の葬儀には誰も来ませんでしたし、

叔母が亡くなった時、連絡もありませんでした。

甥や姪たちとは疎遠になっているのです。




そのことを話しても

「どうして、そんな意地悪を言うの!」

と、怒り出す始末です。




こういう時は、切り替えが必要でしょうが

さてさて、どうしたものか・・・・・



まあ、しばらくほおっておくことにしましょう。



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