『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

「ワタシにも、できます!!」

2022年09月11日 | 雑感

家周りの芝刈りは、ずっと主人の仕事でした。

玄関前まで入れると、家の周りには5か所ほど芝生の部分があって、

主人が、田んぼの土手の草刈りの終りに、

あるいは、竹林の下草刈りの最後に、

家の周りの芝生を草刈り機(ビーバー)で刈っていました。

が、それが大変そうに見えたので、

昨年、私が思い切って「芝刈り機」を買いました。

自分が使うつもりで・・・・・。

ところが、

これが届いたら、すぐに主人が使い始め、

私に使い方も教えてくれないどころか、触らせてもくれません。

主人にとっては、とっても楽しい「おもちゃ」のようなものだったのでしょう。

 

そうして一年が過ぎました。

 

一方、この夏から平日は仕事に行くようになったため、

休みの日、主人は田んぼの土手の草刈りを優先せざるを得なくなり、

芝生まで手が回らなくなっていました。

 

そこで、いよいよ私の(芝刈り機)の出番です。

主人を頼らず、芝刈り機の「トリセツ」を引っ張り出して読み、

バッテリー充電やら、機械の仕組みを学んで、

自分でやることにしました。

(使い始めは、やはり主人の手ほどきが必要でしたが・・・・苦笑)

昨日は、砂場横の芝生を試しに刈ってみて、

機械の扱いに慣れたり、芝の苅高調整の具合を見たりしました。

 

そして今日は、すべてを一人でやってみました。

 

倉庫前の芝生の庭。途中まで主人が草刈り機で刈ってあります。

芝刈り、はじめます!

向こうのほうは芝が伸びすぎていて、

芝高を2段階に分けて刈りました。(最初は、最高の高さ。次は平均の長さ)

 

丁寧に、3往復くらい刈ってみました。

(虎刈りですが・・・・・・)

このくらいの広さを3往復くらいやっていると、

バッテリーはもう切れてしまいます。

30分~40分くらいしか持ちません。

まあ、そのくらいで仕事はやめとけ、ってことなのかもしれませんね。

 

でもこれで、

こんどから芝が伸びてきたら、主人を当てにせず

自分でできます!

 

庭に、かわいい珍入者が・・・・・。

 

 

コメント
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