毎年春になると、綿半に出かけ、
「メダカ」を5匹くらい購入して飼っていましたが、
なぜか、1匹死に、2匹死に、
そのうち、冬を終える頃には1匹もいなくなりました。
狭い水槽(学校で飼育箱と呼ばれている)のせいなのか?
水草が繁殖しすぎたのか?
理由は分からないけれど、そんなことを3回も繰り返していたので
もうメダカがかわいそうになって、
飼うことをあきらめていました。
が、今年、主人や息子と仲のいい区長さんが
「メダカ、いっぱいいるけれど、もらってくれんかな?」と言うので、
ちょっとまた、その気になってしまったのでした。
そこで、コメリで見つけた「水草鉢」を購入し、
通販で水草(ホテイアオイ)
も買って、ついでにメダカ用ピンク砂も買って
準備万端整えて、
メダカの嫁入りを待っていました。
白とブルーのメダカが到着しました。
区長さんは、白とブルーは分けて飼っているようですが、
混ざったらどんなメダカが生まれるか、
それもまた、面白いじゃん。と言うので
一緒に飼うことにしました。
生まれたばかりの赤ちゃんメダカも含めて、たくさんいただいたので、
何とか無事に育ってほしいな、と思っています。
お孫ちゃんたちも、とても楽しみなようです。