『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

田舎の「スタバ」

2024年03月31日 | 雑感

7~8年前だろうか?

こんな田舎にも「スタバ」が出来て、

若い人には、とても喜ばれた(ようだ)。

若い保護者のみなさん(主にママたち)が、

「今度行ってみる?」と、嬉しそうに話しているのを耳にしたこともある。

東京のお嫁ちゃんが帰省した時も、

「あっ、スタバが出来てる!」と驚いて、

孫を私たちに預けて、息子と二人でデートに出かけたこともある。

 

そんな人気の「スタバ」だけれど、

このお店が実は、交通の激しい幹線道路の交差点の一角に出来たのである。

こんな天気の良い週末は、

市内の若い皆さんのみならず、

観光客の皆さんも利用するとあって、

この交差点が、激しく「混む」のだ。

 

いつもなら、信号が青になればスムーズに進行するはずが、

「スタバ」を利用する客が駐車場に入るために、

交差点の中央で、たちまち列をなしてしまう。

駐車場が狭い、ということもあるし、

ドライブスルーが、スムーズに「スルー」しないことも原因なのだと思うが、

(店舗から出るにも、渋滞していて出て行かれないから)

2人の交通整理・駐車場案内人がいても、である。

 

昔、お店を構えるなら「角店」と言われたけれど、

今は、こんな田舎は特に、

広い駐車場があること、が絶対条件なのだけれど・・・・

 

これから行楽シーズンが訪れると、

ますますこの混雑はエスカレートしそうである。

私たちのような高齢者は、

駐車場の広い「コメダ」を利用することにしましょう。

 

田舎の「スタバ」事情でした。

 

 

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