7~8年前だろうか?
こんな田舎にも「スタバ」が出来て、
若い人には、とても喜ばれた(ようだ)。
若い保護者のみなさん(主にママたち)が、
「今度行ってみる?」と、嬉しそうに話しているのを耳にしたこともある。
東京のお嫁ちゃんが帰省した時も、
「あっ、スタバが出来てる!」と驚いて、
孫を私たちに預けて、息子と二人でデートに出かけたこともある。
そんな人気の「スタバ」だけれど、
このお店が実は、交通の激しい幹線道路の交差点の一角に出来たのである。
こんな天気の良い週末は、
市内の若い皆さんのみならず、
観光客の皆さんも利用するとあって、
この交差点が、激しく「混む」のだ。
いつもなら、信号が青になればスムーズに進行するはずが、
「スタバ」を利用する客が駐車場に入るために、
交差点の中央で、たちまち列をなしてしまう。
駐車場が狭い、ということもあるし、
ドライブスルーが、スムーズに「スルー」しないことも原因なのだと思うが、
(店舗から出るにも、渋滞していて出て行かれないから)
2人の交通整理・駐車場案内人がいても、である。
昔、お店を構えるなら「角店」と言われたけれど、
今は、こんな田舎は特に、
広い駐車場があること、が絶対条件なのだけれど・・・・。
これから行楽シーズンが訪れると、
ますますこの混雑はエスカレートしそうである。
私たちのような高齢者は、
駐車場の広い「コメダ」を利用することにしましょう。
田舎の「スタバ」事情でした。