ようやく、お休み・・・です。

土曜日や日曜日も、
保育園の行事や保育当番、
保育園のある地区の○○会議に夕方から出掛ける、など
何かどうか仕事で留守をすることがあって
家で一日中自由に過ごすことができるお休みは
本当に久しぶり・・・・・です。

実は今日も、上伊那幼年教育研究会の総会があるのですが
明日が休日保育の当番なので
今日の総会は、パス、させてもらいました。

「ああ、今日は一日自由だ！！」
そんなふうに思えると、
心がぱぁ～と、明るくなって
肩の凝りも取れていくような気がするから・・・不思議・・・

家の周りや畑を散策してみました。

畑らしくなってきた畑・・・・


畑の土手のジャーマンアイリス


クレマチスも満開
南天を巻き込んでしまった・・・・


春先に植えた頃はこうだったけど・・・・・


今はこんなに花盛り・・・・


若夫婦の玄関先も・・・・


お嫁さんのセンスも素敵・・・


緑と花がいっぱいで
母が飽きないのもうなづけます。

何れがアヤメかカキツバタ・・・・・

食堂に来ると、
椅子に座り、飽かずに庭を眺める母・・・

「緑がきれいになったねえ・・・・」
「ボタンが咲いてきたねえ・・・・」
「何れがアヤメかカキツバタ、だねえ・・・」


本当に、
「何れがアヤメかカキツバタ？」




裏の畑にはジャーマンアイリスも咲いてます・・・・

5月24日土曜日の朝の西駒ケ岳・・・・

1週間前(5月17日)の西駒ケ岳・・・・


今朝(5月24日)の西駒ケ岳・・・・


田んぼの稲がずいぶん緑になって来ました。
今日は気温が上がるようです。

夢とうつつ（現実）と・・・＜母の退院、その後４＞

少しずつ、以前の生活リズムを取り戻し始めた母ですが、
日にちの観念、時間の観念は
如何ともし難い、ものがあります。

一日の中間で
昼食を摂ってくれているのかどうか・・・・

入院前、用意しておいたおにぎりが
夕方までそのままだったことのある母なので、
仕事で日中留守をする私にとって
一番心配になるところです。

そこで、退院してから
お昼の時間帯にヘルパーさんを頼むことにしました。

「家族じゃない人がいたら、
　わしはご飯がのどを通らん・・・・」
説明した時はそういった母ですが、
言った言葉も忘れているので、
その点は、ありがたいところです。

でも、他人が家に入ってくることを
不思議がっては困るので、
お弁当の横に、
毎日こんな置手紙を添えて出勤します。


主人のお弁当と一緒に
母のお弁当も作ることにしました。

ご飯
大根のシーチキン煮
鶏ささみ肉のチーズと野菜巻き、ブロッコリー添え
大根のなます（カニカマ添え）
メロン


ご飯
鶏から揚げの野菜あんかけ
牛蒡と人参、エリンギの煮物
野菜サラダ
いちご


ご飯
肉詰めピーマン
きんぴらごぼう
三つ葉のお浸し
オレンジ


ご飯
鮭の野菜あんかけ（ごま油風味）
蕗の三杯酢
茹で野菜のめんたいこソース和え
バナナ

保育園の役割

働いているお母さんたちにとって
保育園に一番望むことはなんだろうか、
と、私たちは常に考える。

早朝7時30分から、子どもを預け
夕方6時30分に迎えに来る・・・・
その間、子どもはどんな風に過ごしているのだろうか・・・・
見に行きたくても見に行けないつらさ。

朝、保育園で別れる時
あんなに激しく泣いていたわが子は
あのあと、いったいどんな風に過ごしていたんだろうか
と、つきない心配。

はじめての集団生活をどんな風に過ごしているのか、
お母さんたちが一番知りたいところ。

そんな時、年少3歳児のクラスは
掲示板にこんな写真を張り出していた。




お迎えに来たお母さんたちに
子どもたちの様子を知らせたい、と
工夫を凝らした掲示板
前日のお散歩の様子・・・・




忙しい合間を縫って、
子どもたちが午睡している間に、先生たちが作り上げた。
4人の職員の連携の素晴らしさ・・・・

お母さん方にも好評でした。

＜おまけ、です。＞
本日の給食の献立をサンプル展示。
これをはじめてもう、かれこれ、10年近くなります。