『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

クリスマス一色

2021年12月12日 | 

チーちゃんとナオちゃんに手伝ってもらって

クリスマスの飾りつけをしました。

 

何がうれしかったって、

ナオちゃんが、

一つ一つ飾りを出すごとに歓声を上げてくれて、

喜んでくれたことでした。

考えてみたら、

昨年はまだ2歳、

ほとんど、私とかあかとで飾りましたし、

あまり興味を示しませんでしたから。

 

でも、今年は違っていました。

ツリーの飾りつけは、とっても喜んで・・・・・。

あれも・・・・、これも・・・・。

こちらも・・・・。

このガラスのツリーも・・・・。

サンタさん、登場!!

こんなところにも・・・・・。

 

クリスマスが待ち遠しい、お孫ちゃんたちです。

楽しみだね!

 

 

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迎える準備

2021年12月05日 | 雑感

この年末年始には

二年ぶりに、首都圏の息子たちも帰って来れそうです。

 

少しずつ迎える準備をしています。

ベランダに干してもいいのですが、

屋根のほうがいっぱいに布団を広げることができるから…

これは、長男一家の布団、3組。

次の良い晴れの日には、三男一家の布団(4組)を干しましょう。

 

これらの布団はすべて、母が作ってくれました。

全部で12~3組はありますから、

あと数人は泊まれます(笑)。

 

我が家では昔、

「秋じまい」という行事を毎年恒例でやっていて、

地元にいる娘たちだけでなく、

県外に出ていた孫たちも(両親にとって)、

この時期になると全員集まっていました。

さらに、孫たちは結婚相手が見つかると、

その相手もみんな連れて(子供ができてからも)集ってきましたので、

総勢20人ほどの大宴会の秋じまいとなりました。

いつのころからか、秋じまいは

11月の第三土曜日の夜、となりましたので、

みんな万障差し繰って集い、じいばあを囲みましたから

両親にとってはうれしい日だったことでしょう。

 

そんなことから、母は、

少しずつ組み布団の数量を増やしていったものと思われます。

それが今でも役に立って、本当にありがたいことです。

 

さあ、久しぶりのお孫ちゃんたちの帰省です。

間際になったら、もう一度布団は干すつもりです。

このばあばも、張り切って準備をいたしましょう。

 

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東山魁夷『唐招提寺御影堂障壁画展』

2021年12月04日 | 旅行

長野に行く用事があって、

そのついでに(「ついで」なんて言っては罰が当たりますね。)

いま、長野県立美術館で開催されている、東山魁夷の

『唐招提寺御影堂障壁画展』に寄ってみました。

県立美術館は、たしか以前は「信濃美術館」と呼ばれていたと思いますが、

新しくなったのを機会に「長野県立美術館」と改名されました。

昭和の人間としては、「信濃」という名称に名残惜しさはありますが、

まあ、令和の時代には、やはり「長野」が、相応しいのでしょう。

 

隣の「東山魁夷館」と併せて見学すると、

オール東山魁夷の絵画・デッサン・襖絵・墨絵等々、で

とても見ごたえがあります。

見学には、優に2時間はかかります。

 

唐招提寺「御影堂」(鑑真和上を奉るお堂)の全面改修に伴い

障壁画展が、開催される運びとなったようで、

東京のほかには、開催地は、

神戸市立博物館、富山県立美術館、

そして、ここ長野県立美術館、なのだと説明がありました。

 

障壁画は、御影堂に模して配置されており、

特に、入ってすぐの襖絵『濤声』には、圧倒されました。

また、床の間もそのままに『山雲』の壁画等も

見ていてちっとも飽きませんでした。

機会があれば、もう一度ゆっくり見に行ってもいいかなあ、

と思えるほど、久しぶりに感動して帰ってきました。

 

お近くにお住まいの方は、

ぜひ一度、足を運ばれるといいと思います。

開催期間は、来年の1月16日(日)までだそうです。

 

 

 

 

 

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