Praha

日々、楽しんで...

オーディンの鴉

2010-09-13 | 
福田 和代著

5月頃、主人が持って来た中部経済新聞の中で、
この本の紹介が載っていました。

情報化・監視社会の大型犯罪をとりあげたサスペンス、
と。
気になって、メモしておきました。

オーディンとは、北欧神話の最高神。
肩にフギン、ムニンの鴉が2羽止まっていて、世界中を
飛び回って情報を集めてくる。
世界中の情報を好きに集める手段を持っている。

そんな説明が、話の途中に出てきます。
オーディンとは、どんな意味なんだろうと思っていたので、
それを知ってから、ますますこの話が面白くなってきました。

情報社会の怖さを痛感しました。




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