がめ煮

図書館で借りた「シネマ食堂」の中のレシピを参考に
作りました。

＜がめ煮＞と九州地方では呼ばれているようですが、
筑前煮に似ているな、と思い調べてみると、
がめ煮＝筑前煮でした。

以前筑前煮を作ったときは、油で鶏肉や根菜類を炒めて
煮込みましたが、このレシピは、干ししいたけの戻し汁と
昆布、鶏肉を入れて煮、沸騰したら酒、みりん、砂糖、醤油を
加えて里芋以外の根菜類を煮ます。

昆布は取り出すようになっていましたが、
私は、　小さめにカットしてそのまま煮込んで食べるようにしました。

筍、れんこん、ごぼう、にんじん、里芋などたくさんの根菜が
摂れるのがいいです。

今日も昼食に食べました。

筍

４月に入ってから「筍ご飯が食べたい」と言い出して
いました。
そんな矢先、７階のOさんから筍を頂きました。
今年は、天候不順のためか出来が今一つらしい。
かなり小ぶりでした。
それでも、筍ご飯作ることができました。

その後また頂き、すでに今シーズン２回。

そして主人の実家から↑
夕べは、夕食後に３回に分けて筍を茹でました。
我が家には、パスタ用兼蒸し器鍋が一番大きいので、
それに入っても２本。
今年こそは、筍を茹でるように大きな鍋を
買おうと思っているところです。

この筍を使い、今夜は‘がめ煮’を作ります。

ティッシュカバー完成♪

箱型に組み立てた物に、掛け紐を付け、
ティッシュケースカバーが完成しました。

取り出し口のバイアスをグレー地の布にしなかった事に、
箱に組み立ててから気付きました。
まぁ、それ程違和感もないので、このままで。

最近のティッシュボックスは、コンパクトに
なっています。
それでも、以前のタイプの物を買う時もあるので、
高さは９ｃｍに。

この中に入っているのは、コンパクトなタイプなので、
少しブカブカしています。


　　　　　　　　　　　　　
口元は、前回マジックテープを使い取れやすかったので、
ループとボタンで。
黄色い糸で付けました。


　　　　　　　　　　　　　
早速、ゾウのフックに掛けて。

サイクリング日和

午後から先週に続き自転車で出かけました。
八事興照寺まで。


往復約９．１k

桜も散り始め。

　　　　　　　　　　　　　
もみじ？
先の赤い物が気になって．．．

　　　　　　　　　　　　　
こんな可愛い花？？？


　　　　　　　　　　　　　
この階段を登り少しブラブラと


　　　　　　　　　　　　　
忘れな草

　　　　　　　　　　　　　
カラスノエンドウ

１時間くらいのいい運動になりました。

強運の持ち主

瀬尾まいこ著

人間関係が嫌いで辞めた営業職。
そして、占い師になったルイーズ吉田。
彼女の占いは、いんちきぽいが良く当たると人気。

「ニベア」というタイトルの話。
ニベアって何？？
と思って読んでいくと、あのハンドクリームの事。
この香りが母親の懐かしい匂いだと。

実家でもこのクリーム使っていたな。
独特な匂いあったな、と思い出しました。

ちょっと楽しい、優しい、ほっとする・・・
そんな話が４話。

満開です♪ ２

昨日は、午前中は町内の最後の常会でやっと
役員の任期が終わり、スッキリ！
午後から気持ちも軽く、今度は山崎川へお花見に
出かけました。

　　　　　　　　　　　　　
いつものウォーキングコースは人であふれ、気温も高くなったので、
暑くて、暑くて．．．


　　　　　　　　　　　　　
甘い香りに誘われて、ピーピーと鳥の声が聞こえてきます。
のりちゃんのブログで、鳥が花の蜜を吸っている所の写真を見て
「いいなぁ～、私も撮りたいな」
と思っていました。
シャッターチャンスが訪れました。


　　　　　　　　　　　　　
桜ばかりに気を取られていましたが、こんな↑きれいな芽吹き（？）も
発見！！
名前はわかりません。

お花見三昧の週末でした

満開です♪

名古屋城へお花見に。
歩いて行って、帰りは地下鉄か、地下鉄で行って、
帰りは歩きか・・・
今日は、自転車で往復する事にしました。
約２０ｋ

　　　　　　　　　　　　　
開府４００年


　　　　　　　　　　　　　
案内を頂いていた「花鳥風月展」で素敵なステンドグラスの
作品も見ました。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

お腹も空いてきたので、お花見弁当も食べました。
　　　　　　　　　　　　　
ベンチにじっと座っていると、風が冷たくて寒いので、
ささっと食べてまた歩き出しました。

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
緑の草の中には、黄色いタンポポがたくさん咲いていて、ピンクの桜と
とってもきれいだったので撮ってみましたが．．．
タンポポがはっきりしません。

花冷えなのか、今夜は寒いです。

風花

川上弘美著

風花とは、雪が地面に落ちず中空をただよっている様子。

主人公ののゆり、夫卓哉の浮気を知って揺れる心。
離婚したくないと思う気持ち。
そんな中で、今まで夫の事をよく知らなかった事に気付く。
のゆりの揺れる心がまるで風花の様。


川上弘美さんの本は、「センセイの鞄」から２冊目。
ゆっくりとした展開と表現が、離婚だ不倫だと書かれていても、
穏やかな気持ちで読めるのがいいな。
（ちょっと変な言い方だけど）
私の読書は、就寝前なので、あまり刺激があると寝付きが
悪くなってしまうから。

チクチク、ウトウト・・・

先日から進めているティッシュボックスカバー、
キルティング中です。

ピースワークした部分ではない一枚の布なので、
とても単純な所。
高校野球を観ながら、チクチク・・・
うとうとしているうちに、２試合目は雨で明日になってしまいました。

ブログ更新して気分転換。

もう少し頑張ろう。