今日も個人情報の漏洩が問題になっていますね。
アリコジャパンの個人情報流出。
個人情報って正直言って漏洩しないほうが難しい世の中になっていますね。
家にもよく訳のわからない電話がかかります。
大学や高校の卒業生名簿を見て電話してくるのでしょうね。
ああ、怖いです。
今回は特にクレジット情報の流出ですから更にたちが悪いですね。
しかし、いつも思うのですが、保険関係の情報流出時の記者会見ってなんであんな煩雑な部屋で行なうのでしょう。
後ろに個人情報がたくさん写っている様に見えます。汚いし恥ずかしくないのだろうか?
もっとまともな記者会見用の部屋ってないのかな?
これってかなり深刻ですよね。
前々からクレジットカードの危険性は感じていたんで、それなりに考えて所持してます。
しかしこの手の被害は人事じゃないんで慎重にしないと。
まともな記者会見場をつくってしまうと慌しさが感じれないからでは?つまり演出かと^^
いわれる通り演出でしょうね。
頭下げられてもあちらから反省の気持ちが感じられません。
最近はポイント獲得のため、結構カードを使うのですがちょっと怖くなってきましたね。
たしかにここまで情報がデータ化された世の中では、情報流出を防ぎきる方が難しいですよね。アクセス権限のある人間をいくら絞っても、その中に悪意ある人間が一人でもいれば、それでおしまいですからね…。
情報へのアクセス権限をどういった職階や立場の人に付与していたのか明確にしてほしいですね。そういう先例を作らないと、他の企業でも同じ問題が起こりかねませんから…。
こんにちは。
個人情報が金になる時代ですからね~。
デジタル化された社会の便利の裏に隠れた恐ろしさですね。ネットに流出したデーターはどんなことをしても完全に消去することはできませんからね。
謝罪と実態の報告までにかなりの時間を要していたみたいですが単に言い訳を探していたのでしょうね。(怒)
ごまかすほど会社のイメージが悪くなることに気がつかないのですね。(ーー;)
もっとも、昔の方がもし個人情報が漏れても平和だったというのもありますが。
こういったトラブルへの対処は、やり方によっては逆に会社への好感度を高める事も可能だと思うのですが、ほとんどの企業が「なんだかな~」という対応に終始しますね。
現代の大企業ならどこでも、危機管理マニュアルやトラブル対応コンサルくらいは用意していると思うのですが、最終的にはトップ連中の資質にかかっているのでしょう。
最近では京都教育大学のグダグダっぷりが印象に残ってます。
たしかに昔は個人情報なんて漏れてても何も問題なかったんですよね。それだけ平和だったし、それが何になるのって感じだったんでしょう。電話帳もほとんどの家庭の電話番号が載ってました。
いまは電話帳にも名前が載ってない家庭が多いですよね。心が荒んできて人が信じられなくなってきた証拠ですね、悲しい時代になったものです。