長年使っている芝刈り機。何年使ったかわかりませn。
切れ味も悪くなった気がするので研いでみることに。
使用したのはこちらの研磨材料です。
ネットで調べて購入。
切れ味戻るとのことですがどうでしょう。
早速、芝刈り機をばらしていきます。
現状の切れ味を確認。新聞紙を入れますが全く切れません。
でも、芝はある程度切れていましたのでなんとかなっていたんでしょうね。
刃の出具合を調整、固定刃と回転刃が全面均一に当たるようにします。
で、購入したコンパウンドを塗って回転させて研ぎます。
こんなので研げるのだろうかと疑いましたが、回転させてると抵抗感も変わってきます。
ある程度のところで中止して、再度新聞紙を入れます。
すると、サクッと切れるようになりました。こりゃすごい!
で、さらにコンパウンド塗って回転!磨きをさらに高めます。
新聞紙もさらに気持ちよく切れるようになりました。
そして、裏庭に持って行って芝生で効果を確認!
すると全く今までと切れ味が違います。
気持ちいい抵抗感と感触、見事に切れてます。めちゃくちゃ気持ちよく!
刈ったあとが綺麗に縞模様になる感じです。(サッカー場の芝生のイメージ)
しかも一回のスライドでかなりきれいに切れるので今迄のように何往復もする必要がありません。
こりゃ楽です。
これならもっと早く研いでおけばよかった。と後悔。次回からは定期的に研いでいきたいと思います。
そして、今回もう一つの実験があります。
それはミミズ対策!
芝生を植えている裏庭、結構ミミズがいるみたい。ミミズの糞塚が結構出来ます。
ミミズの糞は土にもいいと何かで読んだような気がしていたので放置していたのですが、実際には土質が変化していい時もあれば悪い時もあるみたい。
芝生においては芝刈り機の刃がダメージを受けたりして悪い方が多いみたいなので退治することに。
で、再びネットで調べあげて辿り着いたのがこちらの製品!
椿油粕です。
これを撒くとミミズが出てくるらしい。
ホンマかいなと半信半疑でしたがいざ撒いて水を撒くと・・・。
5分もしないうちにミミズがうじゃうじゃと出てきます。不思議です。
今回、芝への影響もあってはいけないと思い、全体の1/4ほど巻いてみましたが、出てきたミミズの数は50近くはいたのでは?もう気持ち悪いぐらいです。これ全体に巻いたらどうなるのでしょうか?怖いです。でもこれで糞害も和らぐのであれば我慢しましょう。
出てきたミミズは割り箸で取ってバケツへ!
さすがにこの画像は気持ち悪いので撮っていません。
続いては芝生との境界線作りです。
芝生の境界線はいままでは特にきまってなくてだらしなかったので、これを購入!(買ってばかりだな)
これをウッドデッキの下に埋め込んで境界線を作ります。
(ちょっとわかりにくい写真だな)
芝生って境界がはっきりしている方が綺麗にみえますよね(っておれだけ?)
最期に行ったのは芝生の電動バリカンの整備。
芝刈り機の切れ味が良くなったので、こっちの切れ味が気になってしまいました。
同じコンパウンドをこのバリカンにも塗布、動かして研いでみることに。
全ての作業が終わってから研いだので、結果は確認していません。
次回に報告したいと思います。
芝刈り機の切れ味が良くなったことで作業効率がかなりアップ。予定よりかなり早く終わることができ㎡した。
やはり機械は定期的に整備が必要ですね(汗)。反省。
次回は地面の凸凹対策を考えたいと思います。
これもネットで検索して勉強やね!(笑)