明日の月曜日に取り付けを考えていたラジエターガードですが、待ちきれないくて今日の夜に着けてしまいました。
まずはラジエターホースを外します。
今はエンジン分解をしているので冷却水は抜いているのでそのまま作業ができます。
そうでなければ、このために冷却水を抜かなくてはなりません。そうなると結構めんどいですね。
つぎに厚さ4mmのガードを取り付けます。先日にも書きましたが、これが結構厚くて信頼できそうです。
そして補強用のバーを入れます。ここにムースレーシングと印刷されていますね。
小さなことですが、こういったことがかっこいいですね~。
取り付けが終わるとこんな感じです。
これでがっちりとラジエターがガードされます。
このバーが真ん中あたりにも欲しいのですが、泥よけのフィンに干渉するのでありません。
でも、十分守ってくれそうです。
横から見るとこんな感じです。
なんかメカニカルでかっこいいです。
これがあれば先日の大東でもラジエターは壊れなかったかも・・・(T_T)
でも最終的にはこうなってしまい、横はサイドフェンダーで隠れるでほとんど外からは見えません。影の力持ちとなってがんばってね~!
あまり派手ではないが、質実剛健というイメージです。
なかなか良さげなつくりですね。
水冷はラジエター破損即リタイアを意味しますから、エンデューロなら必須になりそうですねぇ。
あとこれだけ丈夫そうだと、冷却ファン付けようと思った時のステーにも良さげ。
ムースって日本でも流行ったことがあるんですね。でもジャージとか着てる人ってほとんどいない。ヘルメット見たことありますが、結構いいつくりしてましたし、値段もとても良心的でしたね。
世界にはいろんなメーカーがあるので日本でもいろんなメーカーの取り扱い先が出てくるといいんですけどね~。