
4日前に使用したイラストのタイトルを変えて見ました。
かまきりのとぼけた表情が好きでした。
今日のタイトルは、「雨のち晴れ」です。
まだ小さい頃のこと。
雨降りが嫌いでした。
外で遊べないからでした。
家にいたら、糠袋で廊下を行ったり来たりして、磨かされました。
疲れるまでは、楽しかったのですが、光るまでとなると嫌になりました。
そんな時、雨があがり明かりがさしてきました。
葉っぱのしずくに、まばゆいばかりの陽が光っていました。
やがて、濡れた板塀から、ゆらゆらと水蒸気が上がり始めました。
このゆらゆらを飽かずに眺めていました。
雨のち晴れ。
今朝もそんな感じです。
昨日の雨を待っていました。
やっと、地割れした田んぼに溜まるほど降ったでしょうか。
良かった。植えて間もない苗はけなげにもじっと雨を待っていました。
期待のダムも干上がっていましたから。これで一息つけるでしょう。
雨のち晴れ。
けっして豊かではない家計です。
妻は色々とやりくりをしています。
いただいた10袋(30Kg入り)の糠を土に混ぜました。
雨が降り、土と混ざり発酵が進むでしょう。
頃を見て撒いてやりましょう。次の野菜たちの滋養となるでしょう。
畑の野菜が、毎日食卓にあがります。
野菜にも恵みの雨でした。そして、今度は太陽の恵みです。
なんでもないことが楽しくなる瞬間です。
太陽が輝き始めました。今日も暑くなるだろうな。
雨のち晴れ。
ゴルフの反省会で、楽しくなるまで飲んだ酒が五臓六腑から抜けてきました。
やりくりをしている妻に、申し訳ないと少し反省です。
さあ、今日も頑張ろう。
傘いらぬ 風流ぶって 風邪ひいた
2016年6月24日