故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

しゃんしゃんが良いのか

2016-06-15 14:05:57 | プロジェクトエンジニアー

似顔絵を描かせていただけました。
似顔絵は、私にとってはとても良いことです。
この人の特徴は何処だろう、どんな人だろう。
2時間くらい、集中します。
これが良いようです。
お経を読むのも、朝のジョギングをするのも同じようなことではないでしょうか。


昨日は、メンテナンスのためブログをアップできませんでした。
さすがに読者は激減でした。
一方、毎日読んでくれる方々のために、頑張って書かなければと思ったものです。

私はおしゃべりです。
友人の奥様は、旦那さんが言おうかなと口を開けるかなの頃、
もう代打で話しています。
どちらが話した方が良いか、判断がつかないくらい代弁が見事です。
大助君と花子さんのバージョンです。
本音をこれから言おうかなと思った矢先に会議は終わります。

今日のタイトルは、「しゃんしゃんが良いのか」です。
会議とは、会議の中味ではなく出席することに意義がある場合があります。
出席したら、お礼が出る。会議を主催した人の満足度があがるなどの理由です。
会議は、選挙の演説会ではありません。
出席者の数で盛り上がりを測ることは出来ないはずです。
それは、報告会という名の一方的な流れです。
これは、「しゃんしゃん」が良いでしょう。

キーワード、議事録(が先にできている)で私のブログ内検索をしました。
「しゃんしゃんで良いのか」と思うことがしばしばです。
ああ、これこそ時間の無駄だった。と思う会議に何度出席させられたことか。
私のぼやきのような記事は、あとで読んでみてください。

切羽詰まってない会議のほとんどが準備不足です。
会議の主催者の心得違いです。
ほとんどが、「委任状」の数で済むような会議です。
議長一人、あとは全部委任状。こんな会議に出席したくないのです。

会議なんて言わないで、「顔合わせ」と言いませんか。
「サロン」なんていうのもよいかも。
だって、会議が終了した後の個人的な飲み会で本音が出るようなもの(会議)なんですから。

本気の話は、道端でも机の前でもできます。
大勢が時間を使って出ます。短時間にパッパと済ませませんか。
それには良い方法があります。
立ってする会議です。なまじ椅子なんかに座るから眠くなります。
立ってやれば、少し広めの廊下に白板を置いてやれば、良いのではないでしょうか。
議論白熱。盛り上がったら別室でじっくり本音で話しましょう。

もやもやが わたし駆り立て ぼやき節

2016年6月15日

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リンクしている記事に自動的に入り読めます。


2016年3月25日投稿記事「活力を殺すもの」を参照ください。
2016年1月13日投稿記事「対話」を参照ください。
2015年5月31日投稿記事「本音が言える」を参照ください。
2015年2月 9日投稿記事「会議の進め方」を参照ください。
コメント
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