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本当はこうなのよ、おわかりというタイトルの絵です。
私からの応援メッセージです。
きょうのタイトルは、「イメージ」です。
イメージとは、
心の中に思い浮かべる像。全体的な印象。
姿。形象。映像。
(広辞苑より)
見た目で、損をする得をする。
そんな風なことを言われます。
見た目が良ければ、苦労しなくてもいけます。
見た目が悪ければ、そうではないと払しょくするために努力をする。
見た目以外で頑張る。
顔だけでなく、身長、体重、髪など数え上げたらきりがないほど気になります。
見た目を気にしなければ、本人にとって何でもないことです。
本人は気にしなくても、他人が見た目でその人のイメージを作ってしまう。
真剣に事に当たる時、どうしても素が出てしまう。
これは許してほしいが、そうはいかない。
やはりということになる。
でも次がある。
問題は、次の行動です。
貫くことです。
こう思われているなと気づいても変えない。
俺はこうなんだと。
絵手紙を描いていて、色を落とした瞬間違うなと思います。
でも、色を変えない。濃淡をつけてその色を仕上げます。
そして次の色にかかります。
俺はこうなんだが、その人らしさとしてイメージになります。
そうなんだけど、次の行動で意外と優しいじゃんとなります。
イメージは定着しない。
知れば知るほどイメージの幅が出てくると良い。
逆に萎んでしまうと、もういいかなとなります。
見た目は、親から譲り受けたものです。
笑顔を大事にして、表情を作るのは自分の責任です。
そのイメージが心に刺さります。
記憶となります。
幼子の 泣くも笑うも すべてよし
2018年4月1日