故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

イメージ

2018-04-01 09:30:49 | よもやま話

本当はこうなのよ、おわかりというタイトルの絵です。
私からの応援メッセージです。


きょうのタイトルは、「イメージ」です。
イメージとは、
心の中に思い浮かべる像。全体的な印象。
姿。形象。映像。
(広辞苑より)

見た目で、損をする得をする。
そんな風なことを言われます。
見た目が良ければ、苦労しなくてもいけます。
見た目が悪ければ、そうではないと払しょくするために努力をする。
見た目以外で頑張る。
顔だけでなく、身長、体重、髪など数え上げたらきりがないほど気になります。

見た目を気にしなければ、本人にとって何でもないことです。
本人は気にしなくても、他人が見た目でその人のイメージを作ってしまう。
真剣に事に当たる時、どうしても素が出てしまう。
これは許してほしいが、そうはいかない。
やはりということになる。
でも次がある。
問題は、次の行動です。
貫くことです。
こう思われているなと気づいても変えない。
俺はこうなんだと。

絵手紙を描いていて、色を落とした瞬間違うなと思います。
でも、色を変えない。濃淡をつけてその色を仕上げます。
そして次の色にかかります。

俺はこうなんだが、その人らしさとしてイメージになります。
そうなんだけど、次の行動で意外と優しいじゃんとなります。
イメージは定着しない。
知れば知るほどイメージの幅が出てくると良い。
逆に萎んでしまうと、もういいかなとなります。
見た目は、親から譲り受けたものです。
笑顔を大事にして、表情を作るのは自分の責任です。
そのイメージが心に刺さります。
記憶となります。

幼子の 泣くも笑うも すべてよし

2018年4月1日
コメント
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