故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

ハードな一週間

2018-04-26 06:48:14 | よもやま話

まだまだというタイトルの絵です。
なにがまだまだなんでしょう。
「こんなもんじゃない」を決めるのは、自分自身です。


今日のタイトルは、「ハードな一週間」です。
お客さんが来ないなと、いろんな策を撃ち出しました。
どんな策も私達らしい、背伸びをしないものばかりです。

パン教室に来られるお客様が、5組になりました。
材料代だけをいただきます。
編み物教室は、無料です。
判らないところがあったら一緒になって編み込みます。
描いた絵や撮った写真をここに架けてくださいと
個人専用ギャラリーを作りました。
一つの壁が埋まり、一本の柱に作品が吊るされます。
季節が替わるごとに、専用ギャラリーの作品を作者自ら変更されます。

来店されたお客様の似顔絵を描く。もちろん無料です。
いただくほどの腕前ではありません。

夜の予約客も一組しか取らない。
自分たちだけの空間を提供したい。
忙しくて、家族それぞれの生活があり、
今までのように家で飲むことができなくなりました。
お任せ料理は、旬のものを使ったものばかりです。
腕自慢の奥様方を唸らせることはできません。
こんな風に味付けしたらと毎日が工夫です。
お客様からこうするともっと美味しいよと教えていただけます。
自由にものが言える、我が家のような居心地よさが自慢です。

たまたま、この一週間は夜の予約が続きました。
朝9時~夜10時までの奮闘劇でした。

久しぶりに雨が降ると、天気予報で知りました。
雨の前に、買ってきた耕運機で耕し、じゃがいも、里芋、ねぎを植えました。
身体はさらに疲れましたが、気分は爽快です。

黄色花 これを抜けよと ばば指導

2018年4月26日
コメント
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