
絵のタイトルは、「無言で語るおんな」です。
こんな女性が身近にいます。
少し不機嫌そうですね。
この表情に負けてはいけません。
男子たるもの、常に大志をいだけ。
そして、悪いことをしたらすぐに謝れ。
今日のタイトルは、「虚しさ(続き)」です。
顔合わせのような会議に出席しました。
第一回と書かれていました。
私は、この手の会議に既に3回出席しています。
担当者が変われば、常に第一回です。
馬鹿々々しい。
会議で発言するのは、偉いさんばかりでした。
いつものぶち壊しです。
美味しいところを全部持っていくような心得違いです。
何故、黙って聞けないのでしょうか。
会議の主旨説明がはっきりしないから、集中できない会議になっていました。
もうこんな会議は飽き飽きです。
虚しさは、こんなところからも来たのだと思います。
本気の会議に出たことがないのではと感じました。
殴り合いが始まるのではないかと思うほど、熱気を帯びている会議です。
出席者がののしりあっていました。
わずか15分の立ってする会議に毎朝出席しました。
一つの商売(単品販売、プラント計画、サービス、部品手配など)の
進捗具合を毎朝検証する会議です。
聞く側は、会社に落ち度はないか真剣に尋ねます。
応える側は、事前に調査し解決策を準備しています。
その場で考えるなんてことはありませんでした。
プロジェクトマネージャーは、メンバーの質問に即答するため、
あらゆる想定問答を繰り返します。
想定外はありません。
仮に想定外な事象が起こったとしたら、自身の力不足を反省し即座に謝ります。
そっくりかえるなんて不遜なことはありません。
会社内の異端児ばかり集めた野武士集団が、世界で初めての製品を作る。
ソニーではよくあったことらしい。
大事なことは、野武士集団が力を出せる環境づくりです。
まとめる人は、会社のバックアップを取り付けるためいつも冷や汗をかいている。
だけど、そんなことは自分の職責として自慢などしない。
いつも自分が責任をとる覚悟です。
責任をとるからと言って、のほほんとは出来ないのです。
何が必要か、常に先を見ているのです。
自分がいなかったら、集団は能力を発揮できないどころかバラバラになってしまう。
それが上に立つものの覚悟です。
上に立つものは、自由に話せる場を創る。
下の者は、その場で背一杯自由に発言する。
そんな時代がきたらよいと、戦後皆さんが努力してきたのではないでしょうか。
あの戦中のものが言えない時代を拭い去りたかったのではないでしょうか。
汗をかき 笑顔絶やさず 背中見せ
2018年8月22日