
物静か男です。
タイトルは、「やるときゃやるぜ」。
殴られたら殴り返す。
殺さんまでも、やりあったらよかろう。
お互い痛さがわかったら、分かり合えることもある。
こうして、私達は無駄とも思える闘いを繰り返してきました。
わが身可愛さに、縮みこんできたようにも思います。
些細なことは水に流す。
NHK大河ドラマ「西郷どん」の薩長同盟の場面を見た後に思ったものです。
今日のタイトルは、「休んでおられんめえ」です。
生きる限り、食わなければなりません。
食うために、働かなければなりません。
判っちゃいるけど、なかなかできぬもの。
(8月30日下書き)
私の毎日は、「薩長同盟」のように日本を動かすような大きなことではない。
私だけにしかできぬこともある。
私がやれば、周りも連働することがある。
選択するなら、周りに影響があるものからとなります。
結果が出るのが永い物からとなります。
結局面倒なことです。
面倒だから手を付けていない。
複雑で体力がいる。
待ったなしの生き物相手の旬の作業がある。
「休んでおられんめえ」と気分だけは軽く。
江戸っ子きどりのべらんめえ。
へその下に力を入れて、顔だけはへらへらとやりこなしたいものです。
来て嬉し 帰ってほっと されど孫
2018年8月30日