故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

幸せをつかむキーワード「最優先(Part2)」

2018-12-22 08:47:23 | よもやま話

水や空気を描きたいと、挑戦し続けました。
この海は、静岡県で見た太平洋です。
タイトルは、「このままここで」です。
ここに留まりたいと思ったわけではありません。
ここに留まれないことは、わかっていました。
だから、一瞬でもそう思いたかったのでしょう。


同じことを書くかもしれない。
そんな思いを巡らせながら、今日は書くことになりました。
今日のタイトルは、幸せをつかむキーワード「最優先(Part2)」です。

「どうしました」と書類を片づけて話を聞いてくれました。
その男たちは、すごく忙しいはずです。
私の顔を見て、にこやかに対応してくれました。
二人とも、プロフェッショナルでした。
一人は、空調の専門家でした。
2015年1月7日投稿記事「空調の師匠」です。
もう一人は、プロジェクトエンジニアーでした。
2015年4月4日投稿記事「この男、ただ者ならず」です。
あなたのために、最優先で何事かをこなしてくれる。
こんな方は、あなただけにすることなのか、万人にもそうするのかわかりません。
多分、生きざまからして、すべての人にそうなのでしょう。

すべての人の中の一人が、あなただったのです。
こんなラッキーなことはない。
ラッキーと思えるか。
最優先にしてくれたと感謝できるか。
それは、あなたにしかわからないことです。

沖縄のある飲み屋で、私にだけ「一品料理の魚」が出てきました。
飲みに来ていた皆から、ブーイングでした。
私は、余すことなくきれいにいただきました。

善意とも、好意ともとれる「最優先」を甘受する。
自分(一人)では、到底できないことなのです。
誰かの助けを借りる。
その誰かが多いほど、人生は潤います。

どうしました いつかあなたも 言える人

2018年12月22日

2015年9月27日投稿記事「最優先」を見てみましょう。
二人は、私と同じような依頼を毎日受けておられます。
最優先事項の連続とも言えます。常に面白がっているとも言えます。
実に小気味良いのです。

もう一つの共通事項は、「どうしました」といつも笑顔です。
優秀なドクターのごとくです。
これは難しいことだと二人の口からは出てきません。
(記事「最優先」より抜粋)

やはり、心配は当たりました。
この二人のことが、よほど印象的だったのです。
三年前もそうであったように、これからもずーっと忘れないでしょう。
(筆者)
コメント
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