故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

2020-01-09 15:03:30 | よもやま話


「果てなき乙女心」
還暦の同級会で、あなたに会った。
どこの高校に行ったのと聞かれた。
高校一年の時は、同じクラスだったのに。

「気になる奴」
初めてあなたを意識したのは大学生の頃。
ミニスカートから健やかに伸びた脚がまともに見られなかった。

「こんな日が来るんだね」
長い長い別々の道を歩いた。
ライバルに負けまいと、還暦の同窓会後一生懸命に口説いた。
ライバルはいなかった。

「おはよ」
故郷を出てきたと、東京の私のアパートにやって来た。
60過ぎの再婚は、家族が減る気になる。
それぞれの家を出た。

「笑顔で励まされ」
一人より二人がよい。

「夫唱婦随」
「夫」と「婦」は、今やどっちでもよい。

「人生の最期」
どの節目が最期なのか、わからない。
出会いと別れはあるものの、心ではいつも出会えるね。


長いアプローチでした。
今日のテーマは、「花」です。
私達の生活に花はかかせない。
泣く時も笑う時も花がある。

(今日の一句はお休みです)

2020年1月9日
コメント
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